「セキュリティ」記事一覧
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取引先のサイバーリスクまで評価する時代──対策の遅れが命取りに、現状の脅威を正しく認識しているか?
サプライチェーン全体を標的としたサイバーリスクの深刻さが年々増している。事業継続とレピュテーション保護を確実にするためには、取引先や委託先を含...
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今企業に必要な「CISO 2.0」とは?価値あるセキュリティ人材を育てる“ポジティブ評価”の重要性
企業活動は、1社のみでなく多くの企業が支え合うことで成り立っている。よって、サプライチェーンを構成する1社へのサイバー攻撃は、多くの企業を巻き...
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日本に「BlueVoyant」上陸、サプライチェーンセキュリティの需要高まる中でどう事業を拡大する?
今や自社のセキュリティを強化したところで、サプライヤーやベンダー、あるいは第三者との接続を通じて、知らぬ間に侵入されてしまう時代となった。こう...
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金融業界横断でIT・DX課題を乗り越える──発足から1年過ぎた金融IT協会が190社超コミュニティに
縦割りの文化が色濃く残る金融業界。しかし、そんな業界内で企業や業種の垣根を越えた知見の共有と、人材育成の“ハブ”としての役割を担うべく、202...
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出荷前から出荷後まで──三菱電機の製品セキュリティを掌る「PSIRT」は事業部門との“協働体制”
製品のセキュリティ対策は、もはや企業の競争力を左右する重要な要素となった。 サイバー脅威の進化とともに、製品の開発・出荷・運用におけるリスク管...
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小泉悠氏と伊東寛氏が徹底討論 ウクライナを巡るサイバー戦、今後日本にも起こり得る有事へどう備えるか
2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から約1年。その侵攻の過程で、ロシアによるサイバー攻撃がウクライナの政府機関だけでなく...
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丸投げされがちな「委託先や供給先」に寄り添う、有効性を高めるサプライチェーンセキュリティ
サイバー領域におけるサプライチェーン攻撃による被害は年々深刻化していることから、発注元における対策の取り組みは日々進んで来てはいる。しかし、セ...
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ゼロトラスト、SWG、CASB……複雑なセキュリティをシンプルにする、パロアルトのソリューション
「クラウドシフト」、「リモートワーク」、「ユーザー体験」、「情報漏えい」、「運用負荷軽減」などなど、これからのサイバーセキュリティの強化や改善...
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欧米でも注目高まる「DSF」とは──軽視しがちなデータセキュリティが焦点に、散在化する情報をどう守る
企業が管理するデータの種類や量が増えるに従い、これらが内部犯行により不正に持ち出されたり、サイバー攻撃を受けて漏えいしたりするようなインシデン...
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DX推進企業も導入、時間がかかるSaaSセキュリティ審査の「最適解」──効率化と正確性を両立する方法
2023年3月14日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント「Security Online Day 2023 春の陣」が...
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1日あたり約6億件を捌く「Y-SOC」立役者の塩﨑哲夫氏が語る、横河電機のIT×OTセキュリティ
現在、さまざまな業種の企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいる。しかし、製造業などOT(Operational Tech...
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IDaaSは剣?「終わりのない冒険」に挑む担当者へ、ゼロトラストへの過程を“ゲーム”になぞらえて解説
2023年3月14日オンラインで開催された「Security Online Day 2023 春の陣」では、「HENNGE QUEST II ...
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マクニカが見た「XDR」の理想と現実──関心高まる今だからこそ知っておくべきポイントとは
さまざまなセンサーからの情報を横断的に分析することで、可視性と検知を向上させ、組織や企業を守る「XDR」。EnterpriseZine編集部主...
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世界的なリセッション下でも着実に成長するタニウム 本国CROが語る、日本での事業戦略と魅力とは
セキュリティ企業としてグローバルに存在感を示しているタニウム。最近では、統合型エンドポイント管理(XEM)を提供し、組織で扱うすべての端末をリ...
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セキュリティ事故被害を「強化」のきっかけに。メルカリが進める、10のソフトウェアサプライチェーン
フリマアプリサービスで知られるメルカリは、フィンテック領域へも進出し、大きく事業を拡大している。事業領域の拡大で課題になるのがサイバーセキュリ...
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業務時間外の対応も少なくない「パッチ管理」……自動化・効率化するときに“不可欠な5つの機能”
企業のセキュリティ対策において、必須ながらも面倒な「パッチ管理」。たとえば、サーバーOSや社員のクライアント端末をExcelで管理したり、JV...
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日清食品グループのサイバーセキュリティは「最優先事項」──サプライチェーン規模の徹底急ぐ
EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント「Security Online Day 2023 春の陣」を2023年3月14日も...
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経産省による“産業分野”のサイバーセキュリティ政策──対策急務の「OSS」「SBOM」への動きとは
サイバー攻撃が及ぶ範囲は拡大しており、被害も深刻化する一方だ。ひとたび攻撃されると経済活動に支障が出る。そこで経済産業省はガイドラインやツール...
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「USBメモリ」を起因にしたセキュリティ事故が相次いで発生──どうしたら防げるのか?
DXを推進する潮流から基幹ネットワークも外部のネットワークへとつながる時代になっている。これによりAIやIoTとの連携ができるようになった一方...
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明治13年創業の鴻池運輸が挑む「クラウドファースト」──DXキーパーソンの外部登用で“変革”を加速
国内外の物流のプロとして、そして物流の枠を超えて、製造や医療、空港業務など幅広く事業を展開する鴻池運輸。1880(明治13)年創業の老舗である...
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“IT先進国”韓国の「サイレント・ウォー」から紐解く、データが価値となる時代のセキュリティ対策とは
クラウドやAI、IoTなどの技術により、データを蓄積・活用したり、情報を共有したりすることで価値が生まれるデジタル社会が幕を開けつつある。では...
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統合から約1年、Trellix日本法人新社長が語る“新たな未来”「XDR市場を切り開く」
サイバーセキュリティのリーダーであるMcAfee EnterpriseとFireEyeの統合から生まれたTrellix。2023月2月、そのT...
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国の決意が現れたアクティブ・サイバー・ディフェンスの言及 日本のセキュリティ体制と経済安保の行方とは
2022年12月16日、日本政府は安全保障に関する3文書「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」、いわゆる「安保3文書」の閣...
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マンディアントのアナリストが語る日本のサイバー環境で見えた光明
年々複雑さと脅威度が増すサイバー環境において、その脅威動向や脆弱性情報の収集は欠かせない。そして、こういったセキュリティ情報を収集し、自分たち...
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IPAに聞く2023年『情報セキュリティ10大脅威』(組織編)の特徴─中小企業も、まずはできる対策を
情報処理推進機構(IPA)から毎年公表されている『情報セキュリティ10大脅威』。社会的に影響が大きいと考えられる情報セキュリティ事案から、IP...
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