「製品・テクノロジー」に関する記事
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2019/09/20
小規模の拠点から大規模データセンター、ハイブリッドクラウドまで VxRailの幅広い実力の深層に迫る
近年HCI分野では急速に伸びているVxRail。どのような技術で構成され、どのような強みがあるのかをデル テクノロジーズ VxRail製品開発エンジニアリング シニア・バイス・プレジデント Gil Shneorson氏が解説する。
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2019/09/17
デジタルトランスフォーメーションに向けて マルチクラウドでも一貫性あるIT運用を実現するには
企業が次々にデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現している。DXでアプリケーションをアジャイルに開発し、展開できるようにするにはどのような準備が必要か。デル テクノロジーズでアジア太平洋地域のプリセールスおよびバイス・プレジデントを務めるMatthew Zwolenski氏がデジタル時代におけるクラウドトランスフォーメーションについて解説する。
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2019/07/26
RPA×AIの強みを持つAutomation Anywhere、マイクロソフトと協業の理由
RPAベンダーのAutomation Anywhereは、2019年6月にMicrosoftとの協業を発表した。今後は同社の製品を稼働させるクラウドインフラとして、Microsoft Azureを推奨クラウドとする。加えてMicrosoft 365、Microsoft Dynamics、Microsoft PowerBI、Microsoft Power PlatformなどMicrosoft製品との密な連携機能も提供。既にRPA Botを提供しているオンラインマーケットプレイス「Bot Sto...
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2019/06/19
【動画でわかる】ストレージ、オールフラッシュじゃなきゃだめですか?
ハイブリッドストレージでありながらもアーキテクチャで高性能と高コスパを実現するHPEストレージ製品「Nimbleストレージ」をご存じだろうか。Nimbleストレージは、収集したデータをAIで分析、障害を予兆検知することで高可用性を実現し、保守業務を自動化するなど、運用面でも大きな可能性を秘めている。「ストレージには高い性能、高い信頼性がほしい。しかし値段は安く抑えたい」。こういったユーザーの本音はコストパフォーマンスなどがトレードオフとなりがちだが、Nimbleストレージはバランス良く提供可能...
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2019/02/08
翔泳社、運用管理に特化したイベント「Operation Online Day 2019」を2月26日に開催
翔泳社は、IT運用管理に特化したイベント「Operation Online Day 2019『IT運用の高精度化がビジネスを支える!―AI、自動化、IoT時代の戦略的IT基盤』」(主催:翔泳社 Operation Online編集部)をベルサール神保町で2月26日に開催する。(参加無料)
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2018/11/30
マルチクラウド時代のネットワーク運用を簡易化、シスコがスイッチ製品などのポートフォリオ拡充を発表
シスコシステムズは2018年11月28日、スイッチ製品「Cisco Catalyst 9000シリーズ」とセキュリティとソフトウェアで定義された広域ネットワーク「Cisco SD-WAN」のポートフォリオ拡充を発表した。これにより、シスコが提言する「インテントベースネットワーク」を大規模有線ネットワークだけでなく、無線LANやシンプルなブランチ配備でも活用可能となる。企業はネットワークをよりセキュアでシンプルかつスマートに設計、運用できるようになる。
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2018/10/31
セキュリティの「死角」ファームウェア改ざんを防ぐ――HPE Gen10サーバーの強み 独自開発チップiLO 5が鍵
多層防御によりセキュリティは強化され、隙なく守りが固められてきている。そのため相対的に「死角」とみなされているのがハードウェア制御を司るファームウェアだ。近年ではファームウェアを狙う攻撃も増加。HPE Gen10サーバーは独自開発したiLO 5チップでサーバーのライフサイクル全体を改ざんから守る。「Security Online Day 2018」(主催:翔泳社)で、HPEの阿部 敬則氏がNISTも重視するファームウェア攻撃からの復旧と最新ハードウェアセキュリティを解説した。
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2018/10/18
新時代へと突入したエンドポイントセキュリティ――振る舞いから未知の不正プログラムを検知、攻撃の実行を防ぐ
充実したセキュリティ機能がデフォルトで搭載されているWindows 10への移行が進み、これまで定番であったエンドポイントセキュリティ技術は新時代を迎えようとしている。さらに、昨今では既存の対策をすり抜ける未知のマルウェアも登場。株式会社FFRI 取締役 事業推進本部長 川原一郎氏は「Security Online Day 2018」(主催:翔泳社)において、未知の脅威への対策を強化するために、ソフトウェアの疑わしい振る舞いを検知する『先読み技術』の重要性を語った。
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2018/10/15
「新たな脅威の検知」だけでなく「既存業務の効率化」にも効くEDR――次世代アンチウィルス機能との併用で強固な防御も実現
未知の脅威によるサイバー攻撃への対抗手段として注目を集める「EDR(Endpoint Detect and Response)」。EDRの導入が進む一方、端末の挙動が可視化されることで今まで気付くことができなかった不審な振る舞いを検知できるようになり運用負荷が高まるのではという懸念もある。しかし、株式会社ネットワークバリューコンポネンツの佐藤佑樹氏によると、むしろEDR活用によって業務の効率化が期待できるという。佐藤氏は「Security Online Day 2018」(主催:翔泳社)で、E...
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2018/07/05
ソラコムがKDDIの「IoT世界基盤」参画、AWSボタンデバイス、省電力新サービスなど発表
IoTプラットフォーム製品を提供するソラコムは、7月4日イベント「SORACOM Conference "Discovery" 2018」を開催し、AWS対応のボタンデバイスなどの新製品、サービス、KDDIのIoT世界基盤への参画などの戦略を発表した。
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2018/05/24
マカフィー、クラウドアプリへの一貫したセキュリティを徹底できるプログラムを発表
マカフィーは5月23日、クラウドサービスプロバイダーや、ユーザー企業がAPIコネクターをMcAfee Skyhigh Security Cloud上に構築することができるセルフサービス型フレームワークおよびプログラムの「McAfee CASB Connect Program」を発表した。また、同社のクラウドセキュリティソリューション製品群の中核となる「McAfee Cloud Workload Security」(CWS)の最新版を提供開始した。
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2018/05/17
伊勢谷友介がRPAを語る「自社の事業にも活用したい」―RPAテクノロジーズCMキャラクターに就任
RPAの基幹技術を提供するRPAテクノロジーズは5月17日、俳優、映画監督、リバースプロジェクト代表など幅広く活動する伊勢谷友介氏のCMキャラクター就任を発表した。
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2018/05/16
RPAの導入効果を最大化へ―SHIFTが診断改修サービス「ROBOPIT!」を提供
ソフトウェアの品質保証やテストを手掛けるSHIFTは5月14日、RPAのベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズとの協業により、共同開発したRPA診断改修サービス「ROBOPIT!」を同日から提供開始することを発表した。両社は、RPAが人の単純作業を代行するデジタルレイバーの実現と普及、促進を目指し、業務提携することを1月31日に発表していた。
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2018/04/17
SAPが人財シェアリングプラットフォーム「Fieldglass」を国内提供開始
SAPジャパンは、企業の専門人財に対するニーズに迅速に対応する 「人財シェアリング」プラットフォーム「SAP Fieldglass」を日本市場向けに4月17日から提供開始する。
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2018/03/09
「Pivotal Cloud Foundry 2.0」発表、Kubernetesによるワークロード管理強化
Pivotalジャパンは3月8日、PaaS基盤Cloud Foundryの新版「Pivotal Cloud Foundry 2.0」を国内で発表した。Kubernetesによるコンテナ管理、マイクロソフトAzure Stack、クラウドとオンプレミスの統合的な開発運用を強化している。
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2017/07/18
インフォテリア「Handbook」新バージョン発表。 働き方改革向け機能強化、iOS11、ホロレンズにも対応。
インフォテリアは7月18日、モバイルコンテンツ管理サービス「Handbook」の新バージョンを8月に提供開始すると発表した。「モバイルワーク」など働き方改革に向けた機能強化し、「デジタルサイネージ」など機能を拡大。「iOS11」やMRデバイス「ホロレンズ」にも対応。累積導入目標2,000件をめざす。
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2017/06/08
ユニバーサルデータハブのティーリアムが事業拡大。ANA、スルガ銀行から受注、データセンター設立
ユニバーサルデータハブによるデータ統合ソリューションを提供するTealiumの日本法人であるティリアムジャパンが、TIS、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)、富士通とのパートナー連携を強化し、全日本空輸(ANA)、スルガ銀行から受注したことを発表した。
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2017/04/24
ホートンワークスジャパン新社長、廣川氏が日本での戦略とプラットフォーム新製品発表
Hadoopディストリビュータのホートンワークスジャパンが、日本での市場戦略と新プラットフォーム製品「HDP 2.6」を発表した。新社長の廣川裕司氏は、パートナーおよびコミュニティを急ピッチで拡大させ、日本での次世代データアプリケーション市場での主導的な地位を目指すという。
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2017/04/19
日本CA、今年度はアジャイル、DevOps、特権IDの3分野でローンチ予定
日本CAは4月19日、2017年度の事業戦略の発表会を行い、「モダン・ソフトウェア・ファクトリ」のコンセプトの元、アジャイル開発基盤、DevOps、マイクロサービス化(API/セキュリティ)の3分野で新製品・サービスを今年度はローンチすると語った。
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2016/11/08
セゾン情報システムズ、ファイルメーカーとデータ連携で協業
株式会社セゾン情報システムズは、ファイルメーカー株式会社と協業し、FileMakerプラットフォームと基幹システムやBIツールとのデータ連携に関する取り組みを行うことを発表した。今回の協業により、セゾン情報システムズのEAIツール「DataSpider Servista」やデータ変換/加工ツール「DataMagic」を使い、FileMakerプラットフォームでのデータ入出力周りの負荷軽減や他システムとの連携が可能となる。