「データ分析」に関する記事
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2019/04/09
ヤフー、データソリューションサービスの体験・共創拠点「DATA FOREST LAB」を5月29日に開設
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、10月から予定しているデータソリューションサービス「DATA FOREST(データフォレスト)」の提供開始に先立ち、サービスの体験・共創拠点「DATA FOREST LAB」を、Yahoo! JAPAN紀尾井町オフィス内に、5月29日から開設すると発表した。また、4月9日から「DATA FOREST LAB」への参画企業・自治体の募集を開始する。
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2019/03/04
ニュートラル、データ分析/AI導入サービスの新サービス、データサイエンティスト育成と統計的因果探索を発表
豆蔵ホールディングスは、事業会社ニュートラルが2018年度から立ち上げたデータ分析およびAI導入サービスに新たなサービスとして、「データサイエンティスト育成サービス」と「統計的因果探索サービス」を、6月から開始することを発表した。
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2019/03/01
三井情報、最新の分析予測ソリューションがオンプレミスで利用可能な「MKI分析予測 on Azure Stack」を提供開始
三井情報(MKI)は、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azureの機能をオンプレミスで提供するMicrosoft Azure Stack上で、時系列データを元に需要・市況等の汎用分析予測が可能な「MKI分析予測 on Azure Stack」の提供を開始したことを発表した。
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2019/02/18
三井住友・日本総研・NEC、ビッグデータ活用の環境整備に向けてデータ加工ソフトウェア「Trifacta」を本格導入
三井住友銀行、日本総合研究所は、三井住友銀行におけるデータ分析の高速化・高度化に向けて、日本電気の協力のもと、データ抽出・加工処理の大幅な効率化を実現するソフトウェア「Trifacta Wrangler Enterprise」を本格導入し、3月から利用を開始すると発表した。「Trifacta」は米Trifacta社がが開発したデータ加工ソフトウェアで、国内初の本格導入事例となるという。
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2019/02/13
あらゆる人がデータを使いこなせる時代がもうそこまで迫っている――Tableau 田中香織氏
データ活用が企業の既知の課題となって久しい。その精度や難易度が上がる反面、より多くのユーザーが高度な分析を行えるようなテクノロジーが注目されている。その代表格とも言えるのが「Tableau」だ。機械学習、統計、自然言語、スマートなデータ準備などについての具体例、そしてスマート分析時代における人とデータとの関わり方について、Tableau Japan株式会社でアソシエイト セールスコンサルタントとして活躍する田中香織氏が自身の経験を踏まえつつ、デモンストレーションを交えながら紹介した。
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2019/02/12
ウイングアーク1st、リアルタイムデータ処理に対応した集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum」最新版を発売
ウイングアーク1stは、集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum Ver.5.1」を、3月15日に発売すると発表した。「Dr.Sum Ver.5.1」は、新機能「Dr.Sum Data Funnel」で、ミリ秒単位のストリーミングデータを収集・加工し、インメモリエンジンによるリアルタイムデータの高速集計を可能にした。
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2019/02/08
日立システムズ、機械学習自動化プラットフォーム「DataRobot」活用によるデータ分析サービスを提供開始
日立システムズは、AIを活用したサービスを強化するため、AI(機械学習)による予測モデルを自動生成するソフトウェアを提供している米DataRobot社とSIコンサルティングパートナー契約を締結し、日立システムズはDataRobot社の機械学習自動化プラットフォーム「DataRobot」を活用したデータ分析サービスの提供を開始すると発表した。
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2019/02/08
河本薫教授が説く、普通の企業においてデータとAIの活用を推進するために必要な「人材」と「組織の力」
大阪ガスでデータ分析の業務に長らく従事し、同社退社後の2018年4月からは滋賀大学のデータサイエンス学部教授に就任している河本薫氏。現在はアカデミズムの立場からデータを活用したビジネスのあり方についてさまざまな研究・提言を行っている。編集部が主催したdata tech 2018に登壇した河本氏は「普通の企業においてデータとAIの活用を推進するために必要な人材とは?」と題して企業における20年間の経験をもとに、企業が今後備えるべきデータ活用を推進していくための「組織力」について紹介した。
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2019/02/05
アステリア、AIによる分析や独自の統計機能を搭載したモバイルデータ活用サービス「Platio」最新版を提供開始
アステリアは、モバイルデータ活用サービス「Platio」の最新版を3月4日から提供開始することを発表した。最新版は、現場の報告データを活用した業務改善を手軽に実現する100種のテンプレートを搭載するとともに、AIによる分析や独自の統計機能により、業務改善につながる変化を検知するという。
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2019/01/29
Microsoft Azureのデータ分析サービスを使い倒すには? 実例を元にツール活用方法を徹底解説
ビジネスにおけるデータ活用が着実に現実化してきている。SNSの普及やセンサーからのデータ取得が可能となり、これまでにない粒度や種類のデータが取得できるようになった。加えてクラウド基盤へのシフトも大きく進んでいる。こうしたなか、よりモダンな形で、より効率良くデータ活用を進めていくにはどうしたらいいか。編集部主催のdata tech2018に登壇した日本マイクロソフト クラウドソリューションアーキテクト 大内山浩氏が解説した。
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2019/01/25
データ流通のボトルネックを見過ごすな――Delphixでデータ準備工程を大幅短縮
2018年9月に経済産業省が「DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート」を公表したように、これからはデータ活用は企業存続に欠かせない鍵となる。ところが、これまでのシステムの老朽化や保守の属人化などが足かせとなっている。旧来のシステムを刷新し、新技術との連携を果たすためのソリューションを実例も交えながらアシスト 小山雄貴氏が解説する。
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2019/01/24
これまでIT化されてきた10倍以上の部分にAIが使われる――Laboro.AI CEO 椎橋徹夫氏
「AIブーム」とも言われ、急速にAIの導入機運が高まる中で、「プロジェクトが上手く進まない」「PoC以降のロードマップが描けない」といった悩み事もまた具体的になってきているという。実際どのようなことが課題となるのか、またそれを回避するにはどうしたらいいのか。編集部主催のdata tech 2018に登壇した株式会社Laboro.AI代表取締役 CEO 椎橋徹夫氏が、AI/機械学習の導入に不可欠なソリューションデザインとおさえておくべき考え方について解説した。
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2019/01/22
楽天技術研究所の森正弥氏が語る、個別化時代への挑戦とCreative AIの衝撃
楽天の執行役員を務めるとともに、楽天技術研究所の代表と楽天生命技術ラボの所長も兼任し、AIなど同社の技術戦略の中核を担う森正弥氏。data tech 2018に登壇した森氏は、現在同社で進めているAIに関する研究開発とその成果、さらにはAIの最先端の研究分野として近年注目を集める「Creative AI」に対する取り組みについて紹介した。
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2019/01/15
「分析スキルのサイロ化」がアナリティクス・ライフサイクルを分断させている――SAS 畝見真氏
AI/機械学習を活用したビジネス価値創出に不可欠とされる「アナリティクス・ライフサイクル」。利益を生み出すためには、データを準備し、予測モデルを開発し、業務に実装する、というサイクルをすばやく回し続けることが重要だ。そのために必要な組織内の分析者などの連携を実現するAIプラットフォーム「SAS Viya」について、SAS Institute Japanビジネス開発グループ エバンジェリストの畝見 真氏が解説した。
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2019/01/08
データビークル、eBASEと資本業務提携しデジタル経営への転換を図る企業へソリューションを提供
データビークルは、企業間の商品情報交換プラットフォームを提供するeBASEと2018年5月31日に資本・業務提携契約を締結したことを発表した。
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2018/11/13
西内啓氏が12/6イベントで講演、最新刊『データでもっと儲ける方法』参加者進呈
統計家の西内啓氏が、12月6日に開催される「Tokyo Data Science Lab 2018」で講演。当日参加者には西内啓氏の新刊『データでもっと儲ける方法』(翔泳社)が発売に先行して参加者に無料進呈される。
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2018/10/26
NEC、dotData社との連携を強化するとともにデータ分析プロセス自動化製品「dotData」の新バージョンを提供
NECは、dotData社から新たにリリースされる「dotDataバージョン1.2」を11月から提供開始する。また、NECはdotData社が2019年1月にdotData日本支社を設立することを受け、より一層の連携を強化し、AIによってデータ分析プロセスを自動化する「dotData」の日本における需要拡大への対応力強化を図るとしている。
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2018/07/19
MKI、Microsoft Azure上で「MKI分析予測ソリューション on Azure」の提供を開始
三井情報(MKI)は、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォームMicrosoft Azure上で、時系列データを元に需要・市況等の汎用分析予測が可能なクラウドアプリケーション「MKI分析予測ソリューション on Azure」を流通小売業向けに提供開始すると発表した。
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2018/06/20
NTT Com、GCPを活用したハイブリッドクラウドによるセキュアなデータ分析ソリューションを提供開始
NTTコミュニケーションズは、2017年6月よりGoogleと開始した協力体制に基づき、NTT Comの企業向けクラウドサービス「Enterprise Cloud(ECL)」およびデータセンターサービス「Nexcenter」と、Googleのクラウドサービス「Google Cloud Platform(GCP)」を組み合わせたデータ分析ソリューションの提供を6月20日から開始すると発表した。
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2018/05/29
川崎フロンターレがデータビークルの「Data Diver」導入、データサイエンスの取り組み強化
J1リーグの川崎フロンターレがチケット販売・ファンクラブ事業に、データビークルの 「Data Diver」を導入し来場者予測や、オフィシャルグッズの販売予測などを行うと発表。リーグやクラブの持つ膨大なデータを分析し、データサイエンスでさらなるファンづくり、満足度向上を目指す。