「データ分析」に関する記事
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2018/05/14
NTTデータ、米Alteryx社と契約しセルフサービスデータ分析ソリューション「Alteryx」を推進
NTTデータは、4月25日に米Alteryx(アルタリクス)社とReferral Partner(紹介パートナー)契約を締結し、あらゆるデータの掛け合わせ、分析・予測が可能なセルフサービスデータ分析ソリューション「Alteryx」の導入を推進すると発表した。
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2018/05/14
Dell EMC、マシンデータ分析ソリューション「Dell EMC Ready Solutions for Splunk」を発表
デルと EMCジャパンは、マシンデータを分析して知見を分析しビジネスの価値を創り出す「Dell EMC Ready Solutions for Splunk」を発表した。
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2018/04/26
セゾン情報システムズとデータビークル、データ分析・管理ツールの販売、データ分析コンサルティングなどで協業
セゾン情報システムズは、データビークルとデータ分析ツール「Data Diver」の販売に関するパートナー契約を締結したことを発表した。これにより、両社はデータ分析ツールおよびデータ管理ツールの販売、データ分析のコンサルティングなどで協業するという。
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2018/04/03
NEC、デジタルトランスフォーメーションを加速するデータ分析プラットフォームとプロフェショナルサービスを提供
NECは、データの収集~蓄積/処理~分析までの一括対応を可能にする強化を行ったビックデータ分析プラットフォーム「Data Platform for Hadoop」と、顧客の具体的な業務課題をデータ分析により解決するプロフェショナルサービス「データインテグレーション・分析サービス」の提供を、4月3日から開始すると発表した。
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2018/03/29
日立、OTデータとITデータの双方を統合的に分析可能な社会・産業インフラ分野向けのデータ分析基盤を提供開始
日立製作所は、機器やセンサーから得た多種多様な現場データ(OTデータ[Operational Technology:制御・運用技術])のほか、各種業務システムなどのデータ(ITデータ)の統合的な分析・利活用を支援する、社会・産業インフラ向けデータ分析基盤を整備し、鉄道や電力・ガスなど社会インフラ分野や、製造プラントを有する産業分野などに向けて、この基盤を活用したデータ準備・分析のためのサービスを4月2日から提供開始すると発表した。
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2018/03/15
SAS、探索的データ分析ソフトウェア「JMP」の最新バージョンを発表
SAS Institute JapanのJMPジャパン事業部は、探索的データ分析ソフトウェア「JMP(ジャンプ)」の最新バージョン「JMP 14」と、「JMP」にさらに高度な分析機能を追加した「JMP Pro 14」を、全世界同時に3月22日(米国東部時間)から出荷開始すると発表した。
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2018/01/15
マップアール、コンバージド・データ・プラットフォームの新バージョン「MapR 6.0」をリリース
マップアール・テクノロジーズは、ベースとなる各コンポーネントの機能およびセキュリティを強化し、データサイエンティストなどのユーザが直感的にデータを活用するためのツール「MapR Data Science Refinery」を搭載した新バージョン「MapR 6.0」を発表した。
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2017/10/06
セルフサービスBIはIT部門の敵なのか?
BIを定型化させることで、一時的に保たれてきたデータガバナンスは、セルフサービスBIによって、再び脅かされようとしています。しかし、データへのアクセスをいかに制限するかといった「守り」の考え方だけでは、これからのデータガバナンスは維持できません。むしろ、データをより有効に活用するための企業データ地図である「コーポレート・データモデル」の作成といった「攻め」の考え方に基づいたアプローチが必要になっています。
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2017/09/13
エンドユーザーコンピューティングを覚えていますか? はじめから「セルフサービス」だったBIの歴史
セルフサービスBI、ビッグデータ、AI・・・BIを取り巻くいろいろなトレンドが発生し、BIへの関心はいまだ高いままですが、一方でBIへの理解が本当に深まっているとはいえません。新たに始まる本連載では、黎明期のBIから今のBIに至る道筋を振り返りつつ、最新の技術トレンドがBIを今後どのように変えていくのかを考察していきます。この連載を通じて、BIの本質を理解するためのポイントが整理できると幸いです。
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2017/09/06
IBMとホートンワークスが提携強化、IoTにむけたデータ分析市場のリーダーを狙う
日本IBMとホートンワークスは2017年9月5日、協業を強化すると発表した。IBMのビッグデータ分析の基盤にホートンワークスを採用し、SQLエンジンやデータサイエンス向け開発環境を提供していく。データ分析におけるホートンワークスの蓄積基盤とIBMの活用技術を組み合わせることで、IoTの時代に増大していくデータ分析の競争市場に優位性を確保する狙いだ。
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2017/09/05
ウイングアーク1st、数百億件のデータを高速集計、「Dr.Sum Ver.5.0」を10月5日に発売
ウイングアーク1stは、数百億件のデータを高速集計できるインメモリデータベースエンジンと、Webブラウザー、Excelを利用した使いやすいインターフェイスにより、集計・分析・レポート業務のスピードアップと効率化を支援する、集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum Ver.5.0」を10月5日に発売すると発表した。
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2017/08/22
システムズ・デザイン、経営課題を解決を支援する「データ分析支援サービス」を提供開始
システムズ・デザインは、企業内のデータからパターンやルールを発見して、問題点の把握、解決策の最適化、予測などによる経営課題を解決を支援する「データ分析支援サービス」を、8月1日から提供開始した。
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2017/08/04
CTC、予測分析のトータルなサービス「Data Analytics on CUVICmc2」を提供
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、企業データを活用した予測分析のサービスを体系化し、8月4日日から「Data Analytics on CUVICmc2」として提供を開始する。企業のデータを元にした仮説検証(PoC:Proof of Concept)から、分析プラットフォームの導入や既存システムとの連携、トレーニング、継続的な改善のためのサポートなどを含めた体系的なサービスになる。
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2017/07/24
Beat Communication、ソーシャルやビッグデータ分析、ネットワーク解析の新サービス提供
Beat Communicationは、ビッグデータの分析や社内ネットワーク解析・可視化を行うソーシャル分析サービス「Beat Analytics」を7月24日から提供すると発表した。
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2017/06/22
ホートンワークスが小売業への戦略と新バージョン「HDF3.0」を発表
ホートンワークスは6月21日に記者会見を行い、先頃米国で発表されたストリーミングデータプラットフォームである「Hortonworks Dataflow(HDF3.0)」の内容を発表し、さらに流通、小売業界における米国での事例と戦略を紹介した。
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2017/05/23
「e-EAI」が「データ統合基盤」実現の課題に対応――ITRがデータ分析基盤活用のホワイトペーパー
独立系ITコンサルティング・調査会社であるアイ・ティ・アールは、ビジネス・イノベーションの創出を導くためのデータ分析基盤構築の重要性とその活用について示したホワイトペーパー「経営力向上のためのデータ分析基盤(2017年版)」を発行、5月23日からWebサイトでで公開する。
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2017/02/21
【編集部主催セミナー】「データ活用最前線2017~データ×BIが導く業務変革」3月10日(金)開催!
2017年3月10日(金)にEnterpriseZine編集部の主催セミナーEnterpriseZine Day『データ活用最前線2017~データ×BIが導く業務変革』(参加無料:事前登録制)を開催します。今や業種・業態を問わず、多くの企業で企業競争力強化に向けた データ分析への取り組みが検討、実施されています。なかでも、データを分析して業務プロセス改善やコスト削減、生産性向上などの経営や業務改革で成果を上げるデータ活用や セルフサービスBIに期待を寄せられています。 本セミナーでは、データ活...
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2017/02/17
SAS Japanが2017年度ビジネス戦略発表、「重点領域のAI化をさらに進める」と堀田社長
SAS Institute Japanは2017年度のビジネス戦略を発表した。過去最高を記録した昨年のグローバル成長の牽引力を活かし、製造、金融、流通、医療分野でのAI化を進めていくという。
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2016/12/02
新鮮なビールを消費者に届けるために、キリンが選択したInforのアプリケーション製品とは?
今回はビールの話題だ。今年も残すところわずかとなり、冬の気配も濃くなってきた。暑い時期のビールもおいしいが、寒くなれば鍋料理とビール、忘年会の乾杯でビールとむしろ飲む機会は増えるかもしれない。どちらかと言えば、宴会などの最初に「気軽に味わう」のがビールだろう。しかしながらメーカーは、顧客にいかにおいしくビールを飲んでもらうか、そのためにありとあらゆる努力をしている。これは顧客が「おいしい」と感じることが、競合との戦いに勝つことにつながるからだ。