「CDP」に関する記事
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2022/06/10
関西電力が経営改革「KX」で進めるサービス・プロバイダーへの転換
2022年5月17日、サイトコアはオンラインとオフラインのハイブリッド形式で「Sitecoreデジタルエクスペリエンス東京」を開催した。この記事では、事例講演の1つ「関西電力におけるSitecoreを用いた集客サイト構築への取組み ~ 法人向けソリューションプラットフォームの構築」の内容を取り上げ、B2BビジネスにおけるWebサイト構築の最新事情を紹介する。
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2022/04/06
プライバシー重視の時代の顧客データ活用 アドビのリアルタイムCDPとは?
世界的なプライバシー重視の流れを背景に、顧客データの管理や活用のための新たな基盤として、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)が注目されている。従来の顧客データ管理基盤とは何が違うのか? アドビのイベントでおこなわれたセッション内容を元に、IT部門にとっても今後必要とされる顧客データ管理のポイントを紹介する。
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2022/02/17
顧客データ活用の課題にCDPはどう役立つのか? 新刊『カスタマーデータプラットフォーム』著者に聞く
今、マーケティング部門が使うテクノロジーの中で、最も注目を集めている製品分野がCDP(Customer Data Platform)である。大企業のマーケティング部門のテクノロジー調達戦略では、組織のニーズを満たすスイート製品が市場に存在しないため、数多くのビジネスアプリケーションを組み合わせて使うベストオブブリード戦略が主流である。しかし、その代償としてマーケティング部門は様々なデータマネジメントの課題に直面している。その解決に焦点を当てた製品としてCDPは期待されている。『カスタマーデータ...
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2022/02/01
Salesforceが本格的なCDPを発表 顧客データのインサイトシステムとエンゲージメントシステムを統合
顧客データを取り巻く環境が、急速に変化している。デジタルマーケティングやアドテクノロジーの世界では、AppleやGoogleのブラウザが3rdパーティークッキーを廃止する影響が大きな話題だ。ここ最近は個人の情報保護に対する消費者の関心も高く、今後のマーケティング活動においてオンラインでターゲティング広告の手法などを使う際に、クッキーに頼らない方法が必要となっている。
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2022/01/13
サイトコアが打ち出すコンポーザブルDXP戦略、大きく変わる製品ポートフォリオ
CMS(Content Management System)のビジネスで成長してきたサイトコアが、今大きく戦略を変えようとしている。2020年9月に就任したCEOスティーブ・ツィカキス氏は、今後のビジネス成長に向けて、2021年1月から12億ドル(約1,300億円相当)の大規模投資を実施していくことを明言した。新しい成長戦略で製品ポートフォリオがどう変わろうとしているのか。サイトコア日本法人に訊いた。
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2021/11/24
B2Bビジネスの主戦場は顧客データ管理 アドビが投入する「Real-Time CDP」とは
B2Bビジネスに大きな変化が起きている。パンデミックによるオンラインやデジタルでの購買体験が重視されるようになった。B2B企業が、顧客との長期的な関係を築きインパクトのある購買体験を提供するためには、法人アカウントを構成する各個人を深く理解し、その行動や経験に見合った適切なコミュニケーションをとることが、生命線となる。そのために大手ITベンダーが注力しているのが「カスタマーデータプラットフォーム」(CDP)だ。アドビはこの度、B2B向けのCDP製品「Real-Time CDP BtoB Edi...
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2010/07/29
クオリティソフト、CDP (継続的データ保護)アプライアンス「Quality Quick Recovery Ver.1.0」を発売
7月29日、クオリティソフト株式会社は、サーバなどのデータバックアップをリアルタイムで行い、任意の時点における復旧を可能とするCDP (継続的データ保護)アプライアンス「Quality Quick Recovery Ver.1.0」(以下、QQR)を発売した。
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2009/04/23
中小規模企業のCDPソリューション「Z-BYS ES」をリリース――ネクスト・イット
ネクスト・イットは23日、中小企業(SMB)向けのCDPソリューションとなる「Z-BYS(ジービス) ES」をリリースした。「Z-BYS」シリーズは、Windows、Linuxといったサーバーとストレージ群を保護し、迅速なバックアップ・リカバリを行うストレージサーバー製品で、今回発表された「ES」は、54万8千円からと低価格な設定で中小企業への浸透を図る。