「ビッグデータ」に関する記事
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2012/11/16
翔泳社、複合化するデータ処理環境をテーマにしたセミナーを11月28日開催
翔泳社はセミナー「IT Iitiative Day ビッグデータ時代の複合DB環境」を11月28日(水)に開催する。講師は国立情報学研究所(NII)の佐藤一郎氏、ITR赤城知子氏 他
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2012/11/07
NECがビッグデータ事業強化、「顔認証」など分析クラウドサービス3種を発売
NECは、「ビッグデータ」事業の強化として、自社で開発したデータ分析技術を搭載したシステムを用いて、クラウド上で企業がビッグデータ分析の試行や本格利用を迅速・低コストで開始できるサービスを、2012年11月7日から販売開始すると発表した。
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2012/11/07
IBM PureData Systemのセミナー 11月22日に開催
IBMは、「IBM PureData System」のセミナーを11月22日に開催する。IBMのビッグデータ戦略と新データベース・プラットフォーム「IBM PureData System」の概要が解説、紹介される。
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2012/11/05
“大統領選は新技術活用の見本市”―米大統領「選挙」におけるビッグデータの活用と課題
今回の米大統領選においては「ビッグデータ」の活用を指摘する報道が多く見られる。4年に一度行われる米国大統領選挙は、同年に行われるオリンピックと同様、新技術活用の見本市のようものだ。選挙戦におけるビッグデータ活用の可能性と危惧について概観する。
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2012/10/29
IBM PureData System for Analyticsはネティーザの進化形
米ラスベガスで開催された「Informarion On Demand 2012」のレポートの第二弾。今回はIBMが最近発表したPureDataのうち、DWH製品ネティーザを進化させた「PureData System for Analytics」について紹介する。
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2012/10/24
テーマは「Think Big」 -- IBMのInformation On Demand 2012、米ラスベガスで開催
IBMのデータ関連の年次イベント、Information On Demandが今年も10月21日から25日まで、米ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテルで開催されている。テーマは「Think Big」。先ごろ発表された「Pure Data」シリーズを核に、一連のデータ・プラットフォームの製品・サービスが紹介された。初日のオープニングセッションの模様を紹介する。
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2012/10/22
アドテクノロジーの進化とビッグデータ活用―アドエクスチェンジ、RTB、DSP
昨今「ビッグデータ」の活用がしきりに叫ばれているが、我々インターネット広告業界においては、そのマーケティング手法の進歩の中で、すでに多くの企業が活用してきた実践的な技術である。インターネットユーザーの行動履歴や閲覧履歴のログデータなど、膨大なデータを利用したデータマイニングにより導き出される結果が、サービス競争優位性や売上に大きな影響もたらすと言っても過言ではない。アドテクノロジーの進化に伴い、「ビッグデータ」の活用はデータ駆動型企業において必須不可欠な要素となっている。本稿では、その中でも特に...
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2012/10/17
ビッグデータを活用した海外先進事例~コールセンター改善、医療診断改善、トリプルメディア戦略、都市防犯、BIへの応用
昨今、意気軒昂なビッグデータの事案を顧客と議論し、技術や製品について紹介していると、ビッグデータ活用の現状にはいくつかのパターンが見えてくる。また、すでに国内で取り組みを開始している内容も含まれるが、HPが実現している海外での先進事例の一部を紹介する。特に、近い将来日本で取り組まれる可能性が高いと予想されるものを挙げる。最後に今後の国内でのビッグデータの展望について概観する。
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2012/10/15
ビッグデータの取り扱いをめぐる法的責任の”誤解”と”誤認”
本人同意に基づけばいかなる情報の取り扱いも可能という誤解や、ビッグデータ活用の名の下に法令遵守や個人の権利利益保護への取り組みが軽視される傾向がある。ビッグデータの取り扱いにあたっての法令遵守のあり方、「ライフログ活用サービスにおける配慮原則」や「スマートフォン・プライバシー・イニシアティブ」を確認するとともに、誤認に基づくコンプライアンス・リスクについて考える。
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2012/10/04
ビッグデータ分析による"人間理解の深化"がビジネスを加速させる―トランスコスモス・アナリティクス 萩原雅之氏インタビュー
データ活用の優劣がビジネス成功の鍵を握ると言われるようになって久しいが、企業マーケティングの世界ではビッグデータを活用した取り組みが早くも始まっている。2012年5月に設立されたトランスコスモス・アナリティクスの副社長を務める萩原雅之氏は、この分野における第一人者だ。そんな同氏に、ビッグデータビジネスの最新事情について話を聞いた。
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2012/09/25
IBM清水徳行氏「大航海の歴史に経済打開のヒントがある」~「Business Analytics Forum Japan 2012」レポート
日本アイ・ビー・エムは9月7日、「Business Analytics Forum Japan 2012」を開催した。ビッグデータによる情報大航海時代で求められるイノベーションをテーマにしたIBM 清水徳行氏による基調講演と、元Google日本支社長の村上憲郎氏による「ビッグデータ2.0」について語られた特別講演の概要をご紹介する。
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2012/09/24
オラクルのビジネス・アナリティクスの真髄が語られた「Oracle Business Analytics Summit Tokyo 2012」
現在、革新的なビジネスモデルを確立し、経済成長を牽引する企業には、「高度なビジネス・アナリティクスを可能にする仕組みと人材」が存在するという共通事項がある。日本オラクルが開催した「Oracle Business Analytics Summit Tokyo 2012」のオープニングでは、ビジネス・アナリティクスに寄与する新たなテクノロジー、分析データ選択における考え方、求められるスキルなどについて語られた。
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2012/09/24
翔泳社が10月16日、ビッグデータ分析とビジネス活用のセミナーを開催
翔泳社はビッグデータ分析とビジネス活用をテーマにしたセミナー「IT Initiative Day 2012/Big Data & Business Analytics Special」を2012年10月16日に開催する。
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2012/09/18
もし2020年にビッグデータ活用レストラン“ホットスタンバイ”が登場したら?ビッグデータ活用の可能性と課題
事業への情報・通信技術の活用が新しい段階に進展しつつある。これまでの「電子化・自動化」から「データからの知見の導出」という段階への進展だ。これを象徴的に示すのが「ビッグデータ」という言葉への注目だろう。ビッグデータは「活用すれば大儲け」ではなく「活用せねば廃業の危機」となる危惧すらある。直近事例を通して、ビッグデータ活用の可能性と課題を改めて確認する。
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2012/07/06
DB2ならではの機能が満載で、「IBMらしさ」が気持ちいいDB2 10
IBM DB2の最新版、DB2 10が発表された。今回のポイントは、ビッグデータ時代のデータベースとして進化したバージョンということ。ビッグデータ時代に不可欠となる、圧縮機能や、データを効率的に管理する機能など、大幅に強化されたポイントについて、DB2製品担当の中林紀彦氏からうかがった内容をもとに紹介する。
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2012/04/26
米Clouderaが日本法人を設立、Hadoop導入促進の事業を開始
Apache Hadoopをベースとしたデータ管理ソフトウェアの開発、サービス、トレーニングのリーディングプロバイダであるCloudera Inc.が4月26日、日本法人となるCloudera株式会社を設立した。代表取締役にはジュセッペ小林氏が就任する。
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2012/04/23
富士通、ビッグデータ活用を支援するソフトウェア群を体系化し販売開始
富士通は4月23日、ビッグデータ活用を支援するソフトウェア製品を開発し、新たに体系化したと発表した。ビッグデータ活用を支える技術である並列分散処理や複合イベント処理を行う製品群を「Big Data Platform」、ビッグデータ活用を支援する製品群を「Big Data Middleware」とし、順次グローバル市場に製品を提供していく。