「セキュリティ」記事一覧
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日本に「BlueVoyant」上陸、サプライチェーンセキュリティの需要高まる中でどう事業を拡大する?
今や自社のセキュリティを強化したところで、サプライヤーやベンダー、あるいは第三者との接続を通じて、知らぬ間に侵入されてしまう時代となった。こう...
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金融業界横断でIT・DX課題を乗り越える──発足から1年過ぎた金融IT協会が190社超コミュニティに
縦割りの文化が色濃く残る金融業界。しかし、そんな業界内で企業や業種の垣根を越えた知見の共有と、人材育成の“ハブ”としての役割を担うべく、202...
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出荷前から出荷後まで──三菱電機の製品セキュリティを掌る「PSIRT」は事業部門との“協働体制”
製品のセキュリティ対策は、もはや企業の競争力を左右する重要な要素となった。 サイバー脅威の進化とともに、製品の開発・出荷・運用におけるリスク管...
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“真”のデータ主権には何が必要か、「データセキュリティ」で重要なことを把握できているか?
DXの進展でデータの価値が飛躍的に高まる中、その管理と「データ主権」が世界的な経営課題となっている。真のデータ主権を確保するためには何が必要か...
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急務となる「自動車サイバーセキュリティ」の対応、IT部門が知っておくべきSDV時代の基礎知識
自動車が単なる移動手段から、高度な情報処理とネットワーク機能を備えた「走るコンピュータ」へと進化する“SDV時代”において、サイバーセキュリテ...
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効率的な「アタックサーフェス管理」製品選定に必要な3つのポイント、コスト抑制とリスク軽減を両立する
セキュリティとは「知っていること(もの)だけ保護できる。知らないもの、わからないものは保護できない」ことが基本だ。当然と言えば当然だが、忘れて...
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認証の問題はIDaaSだけでは解決しない? コロナ禍を経た今、真に求められる“統合ID管理”とは
企業ではリモートワークを含む多様な働き方が求められている。今や各種クラウドサービスを利用するのは当たり前で、オンプレミスも含めた多様な環境を様...
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API急増につれて、脆くなりつつあるセキュリティ──アカマイ本国リーダーに現状と対策を訊く
APIはかなり前から存在しているが、今では多様に発展し、量も急増している。APIがあらゆるアプリケーションで欠かせない役割を果たしていると同時...
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「工場セキュリティ」強化に立ち上がる──資生堂を中心とした10社の実務者が“平時の訓練”を提言
企業がデジタル化を進める中で、サイバー攻撃の対象はオフィス内だけにとどまらず、工場など様々な場所に拡大しつつある。セキュリティ担当者は対策に苦...
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選考委員と読み解く『情報セキュリティ10大脅威 2024』CIO/CISOが意識すべきポイントとは
IPA(情報処理推進機構)から『情報セキュリティ10大脅威 2024』が公開された。同レポートは、前年のセキュリティ動向から選考委員会により決...
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塩野義製薬が「HaaS」企業への変革で重視する“外部パートナーとの協創” 下準備としてID管理に着手
塩野義製薬は現在、「創薬型製薬企業」から、ヘルスケアサービスをグローバルで提供する「HaaS(Healthcare‐as‐a-Service)...
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【後編】見過ごされていた脅威と増える被害―API特有被害の実態と防御側の最新テクノロジー
Webアプリケーションや、スマートフォンアプリ、IoT、サービス間連携などに広く使われるWeb API(Application Program...
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【前編】見過ごされていた脅威と増える被害──API特有の脆弱性攻撃の実態と対策
Webアプリケーションや、スマートフォンアプリ、IoT、サービス間連携などに広く使われるWeb API(Application Program...
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セキュリティに関心のある女性たちの“拠り所”として10年──「CTF for GIRLS」が新体制に
2014年の設立から10周年を迎えた「CTF for GIRLS」。女性が少ないと言われる情報セキュリティの領域で、100人以上を集めるCTF...
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サイバーレジリエンスから考える脅威─情報窃取型マルウェア「インフォスティーラー」対策とは─
国内や国際情勢の影響もあってか、近年よく耳にするようになった「レジリエンス」。NIST(米国標準技術研究所)ではレジリエンスを、「サイバー攻撃...
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システム運用で避けられない“変更”のリスク ITILを参考に「リスクベースアプローチ」で考える
IT部門における永遠の課題とも言える「システム運用」、その重要性を認識している担当者は多い一方、“適切に”実施できている企業は決して多くないで...
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脅威とレベルが増し続けるDDoS攻撃──最新の傾向と、いま再考すべき予防策の要点とは
「日本の社会や事業者にとって重要なサービスは、既にDDoS対策が採られているから大丈夫だろう」 ― 実は今、そんな安全神話が揺らぎつつあるかも...
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サイバーレジリエンスから考える脅威─リモートアクセスマルウェア(RAT)遠隔操作マルウェアの特徴─
国内や国際情勢の影響もあってか、近年よく耳にするようになった「レジリエンス」。NIST(米国標準技術研究所)ではレジリエンスを、「サイバー攻撃...
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トヨタコネクティッドやJTBの情報漏洩からもわかる「構成管理」の重要性 セキュアなシステム運用の初歩
IT部門における永遠の課題とも言える「システム運用」、その重要性を認識している担当者は多い一方、“適切に”実施できている企業は決して多くないで...
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「いっそログ履歴を壁に貼ってみる?」教科書的でも難しい情報流出対策、重要なのは“見られている意識”
多くの日本企業でセキュリティ被害が増えている昨今、企業や組織はどう対応していくべきなのか。イー・ガーディアングループCISO 兼 EGセキュア...
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「V-SIRT」設置でセキュリティ体制を強靭化 インフキュリオンに学ぶミニマムなSIRTの立ち上げ方
金融機関のセキュリティ対策組織は金融ISACがあり、FISC安全対策基準なども整備されている。しかし、「エンベデッド・ファイナンス(組込型金融...
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インシデント発生時に必要な「法的」対策を考える 強固なセキュリティガバナンス体制を作る5ステップとは
サイバー攻撃の被害が企業に与える影響は計り知れません。昨今のセキュリティインシデントに見られるように、世間的にも法律的にも企業に大きな責任が問...
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「できることが日々増えていく」ホワイトハッカーが生成AIをセキュリティで使ってわかった今後の対策
近年、めざましい進化を遂げる生成AIは、どこまでセキュリティ業務で役立つのか。「EnterpriseZine Day 2023 Winter」...
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“ITとOTの両輪”で進める中部電力パワーグリッド流セキュリティ 事業計画に据えた3本柱で脅威に挑む
中部地域への送配電を担う中部電力パワーグリッドは、2020年に中部電力から分社化された一般送配電事業者である。同社は以前よりDXとセキュリティ...
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全銀ネットやCARDNETセンター、みずほ銀行……「システム運用」が左右する大規模システム障害
IT部門における永遠の課題とも言える「システム運用」、その重要性を認識している担当者は多い一方、“適切に”実施できている企業は決して多くないで...
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