「Focus」に関する記事
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2020/02/05
Oracle CloudとAutonomous DWHはデータドリブン・ビジネスの夢をかなえる
増え続けるデータを有効活用しデータドリブン・ビジネスをスタートさせたい。そう考える企業や組織は多い。11月19日に開催されたテクノロジーイベント「data tech」では、日本オラクル株式会社 Autonomous クラウド事業統括の立山重幸氏が「データドリブンの大本命、自律型データベースクラウド「Autonomous?」~ Excel地獄からの脱出 ~」と題したセッションを行い、企業がデータドリブンにビジネスを進めてビジネス変革するためのヒントを解説した。
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2019/12/20
SQL Server 2019の最新情報とMicrosoft Data Platformの全貌
2019年11月19日に開催された「data tech 2019」では、「SQL Server 2019 とともに知る、Microsoft Data Platform」と題し、日本マイクロソフトの畠山大有氏が、最新のMicrosoft SQL Server 2019を含む、Microsoft Data Platformの状況について紹介するセッションを行った。
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2019/09/30
ミッションクリティカルなSAPシステムを支える SUSEのオープンソースソリューション戦略
オープンソースのエンタープライズ市場において、圧倒的な存在感を持つSUSE。ドイツ発祥の同社はSAPとも関係が深く、SAPのアプリケーションの70%はSUSEのプラットフォーム上で稼動し、SAP HANAへの移行においても多くのユーザーに採用されています。今回は、グローバルチャネル担当副社長のPhillip Cockrell(フィリップ・コクレル)がSUSEのSAPビジネスに関する戦略、SAPユーザーの課題解決、パートナーの支援について語りました。(本記事はジャパンSAPユーザーグループからの...
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2019/08/23
RPA活用が浸透し、現場スタッフの意識も変革――フェリシモが取り組んだRPA導入プロジェクトの舞台裏
大手通信販売会社のフェリシモでは、業務で利用するITシステムが増え、日常の業務が繁雑化するという課題を抱えていた。そこで、RPAによる課題解決を目指し検討を開始した同社では、ブレインパッドの協力を得てPoC(概念実証)を実施。まずは優先順位の高かったカタログデータチェックの自動化業務などをRPAで行い業務の効率化を実現した。効果が実感できたことで、今後はAI技術とも組み合わせて、RPAのさらなる活用に取り組んでいる。フェリシモのRPA導入の経緯や成果、今後の展望について、フェリシモとブレインパ...
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2019/08/19
デジタル変革を支える、データガバナンスフレームワーク
6月11日に東京都内で開催された「SAS FORUM JAPAN 2019」は、デジタル変革の推進に不可欠な 「Technology」、「People」、「Process」をテーマに、先進的なユーザー事例や最新テクロノジーをはじめとした多くのセッションが行われた。ここでは、SAS Institute Japanソリューション統括本部の川上智史氏による「デジタル変革を支える! データガバナンスフレームワークとは」の模様をお伝えする。
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2019/08/08
精度の高い需要予測を実現する SASならではの技術と知見
6月11日に東京都内で開催された「SAS FORUM JAPAN 2019」は、デジタル変革の推進に不可欠な 「Technology」、「People」、「Process」をテーマに、先進的なユーザー事例や最新テクロノジーをはじめとした多くのセッションが行われた。ここでは、SAS Institute Japanのコンサルティングサービス本部 IoTグループの部長である河野芳明氏による「SASコンサルタントが語る、成果を生む需要予測プロジェクト 成功の要因」の模様をお伝えする。
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2019/08/02
データ移行の責任は誰が負うのか?
3回にわたってお届けしている、IBMとのコラボレーション企画。最終回となる今回、ご紹介するのは、データの移行の責任が問題になった事例です。この事例はクラウドではないのですが、クラウドでも参考になる事例と思います。
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2019/07/22
データ活用をゼロから模索するときのデータベースには何が必要か
「デジタルトランスフォーメーション」を背景に、企業では新しいサービスを生み出すことが求められている。これまでのように実在するビジネスの効率化を目的としたシステムではなく、これまでにない新しいビジネス、そのための新しい仕組みを生み出すには発想の転換が必要だ。加えて、データ活用のプラットフォームも忘れてはならない。今回は新しいビジネス、仕組みを生み出すデータベースの選択肢のひとつとして、強力な導入支援プログラムをはじめるActian X の知られざる魅力を紹介する。
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2019/07/19
品質が期待以下だった場合、クラウドサービスは途中解約できるのか?
3回にわたってお届けするIBMとのコラボレーション企画、第2回目はクラウドサービスの途中解約についてです。クラウドサービスは、サービスが不要になったり、品質に不満があったりしたときには、その利用をやめてしまうことができます。むろん、いざ契約を終了するとなれば、データやプログラムの移行等々、実施しなければならないことは少なくありませんが、それでもオンプレミスで自分の資産にしてしまっているシステムを廃棄するよりは、財務的な負担も少なくて済むことでしょう。これはクラウドサービスを利用する一つの大きな...
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2019/07/18
GCEとGKEのアーキテクチャを一挙公開――GCP活用のコツをgrasys 長谷川祐介氏が伝授
クラウドインフラに特化した事業を展開しているgrasysはGoogle Cloudのプレミアサービスパートナーで、創業5年目ながらもGoogle Cloud Platform(以下、GCP)をベースとした大規模インフラを多く手がけている。セミナー「Google Cloudで実現する次世代のクラウドインフラ構築・運用」(主催: grasys、協力: Google Cloud)に登壇したgrasys代表取締役社長 長谷川祐介氏がGCPやGoogle Kubernetes Engine (以下、GK...
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2019/07/11
自由と統制が最適にバランスされたアナリティクス環境でビジネス価値創出を実現
6月11日に東京都内で開催された「SAS FORUM JAPAN 2019」は、デジタル変革の推進に不可欠な 「Technology」、「People」、「Process」をテーマに、先進的なユーザー事例や最新テクロノジーをはじめとした多くのセッションが行われた。ここでは、SAS Institute Japan Viyaビジネス推進グループのエバンジェリストである畝見真氏による「データサイエンティストの自由度とガバナンスの両立~人材不足から人材活用へシフトし、AI実用化を加速~」の模様をお伝え...
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2019/07/05
プログラマと非プログラマが協力して課題を解決―SAS Viya活用ハッカソンの優勝者は
SAS FORUM JAPAN 2019では、6月8日と9日に開催されたハッカソン「The Analytics Hackathon 2019」の表彰式および懇親会も行われた。このハッカソンは、実際のビジネスの現場に近い環境で、SAS社のアナリティクス製品を自由に使用して課題を解決するというもの。最優秀賞を受賞したチームは、2019年秋に予定されているSASのAI/アナリティクスイベントである「SAS Analytics Experience 2019」に招待されることもあり、18チームがしのぎ...
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2019/07/03
ユーザーとベンダーの壁を超える デジタル化がもたらす情報システム変革
ITでビジネスに貢献する情報システム部門は、激動の時代にどうあるべきなのでしょうか。2018年1月にNTTデータが主催したプライベートカンファレンス「NTT DATA Innovation Conference 2018」では、JSUGの鈴鹿会長(当時、現:相談役)を特別ゲストにお迎えし、日本企業のグローバル化や情報システムのあるべき姿をテーマに対談セッションを行いました。NTTデータグループの関わる事例などから、ユーザーとベンダーの視点で変革への鍵を探ります。(本記事はジャパンSAPユーザー...
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2019/07/02
経営リスクの分析をクラウドサービスで実現 デロイト トーマツが提唱する次世代のリスクマネジメントとは
会計不正、品質データ不正、長時間労働など、経営に向けられる目は年々厳しさを増してきている。さらにコンプライアンス意識の高まりや内部告発により、これまで見過ごされてきた問題までも次々に顕在化してきている。問題発覚は健全化に向けて方向転換できるいい機会になるとはいえ、外部からの指摘や問題発覚後ではレピュテーションの低下など経営に致命的なダメージを与えてしまう。そうしたなか、データ分析がリスク管理の一助として注目されている。
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2019/06/20
プロバイダー側のミスなのに……――クラウド上のデータが滅失、ユーザが払った代償は?
さまざまなベンダのクラウドを採用したり、中途半端なクラウド化のまま放置されている……クラウド化がもはや当たり前となった現在、こうした状況にある企業は多いのではないでしょうか。この連載では、3回にわたって日本IBMとのコラボレーション企画として、複雑なクラウド環境やデータ環境が引き起こす紛争の事例をご紹介したいと思います。現在、IBMではハイブリッドクラウドやハイブリッドクラウド環境の最適化や管理に力を入れており、今回このような企画が実現することになりました。クラウドに関連する判例は、実のところ...
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2019/06/19
【動画でわかる】ストレージ、オールフラッシュじゃなきゃだめですか?
ハイブリッドストレージでありながらもアーキテクチャで高性能と高コスパを実現するHPEストレージ製品「Nimbleストレージ」をご存じだろうか。Nimbleストレージは、収集したデータをAIで分析、障害を予兆検知することで高可用性を実現し、保守業務を自動化するなど、運用面でも大きな可能性を秘めている。「ストレージには高い性能、高い信頼性がほしい。しかし値段は安く抑えたい」。こういったユーザーの本音はコストパフォーマンスなどがトレードオフとなりがちだが、Nimbleストレージはバランス良く提供可能...
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2019/04/25
DBエンジニアが本音で語る!SEユーザーが今すぐAutonomous Databaseを使うべき理由
オンプレミスでOracle Databaseを使っているシステムのクラウドへの移行が本格化してきた。Oracle Cloudは移行コストが少なく、移行先としていい選択肢だ。さらにOracle Autonomous Database Cloudなら、多くのメリットがあるという。どんなメリットがあるのか、どんな世界が広がっているのか。
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2019/04/09
オンプレミスのSQL Serverからの移行に「Managed Instance」を全力でお薦めする理由
先日、マイクロソフトが提供するPaaS型のデータベースサービス「Azure SQL Database」の新たなデプロイモデル「Azure SQL Database Managed Instance」(以下、Managed Instance)が正式リリースされた。Managed Instanceの最大の特徴は、オンプレミス版SQL Serverと100%近い互換性を持つ点にある。現在オンプレミス環境でSQL Serverを使って構築・運用しているアプリケーションを、極めて手軽にMicrosoft...
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2019/04/05
グリーの導入事例からServiceNowの秘訣に迫る!急成長を支えているクラウドプラットフォームの真髄とは
マルチクラウドを利用する昨今、企業が利用するIT環境の運用は複雑化している。そのような中でIT部門には、運用の効率化、業務スピード向上、コストの可視化なども求められている。そういったIT部門の新たな課題を解決するのが、ServiceNowのSaaSとプラットフォームだ。実際にServiceNowを活用しているグリー株式会社 開発本部 情報システム部 部長の岡田寛史氏にServiceNow Japan株式会社 執行役員 第一営業本部 本部長の山下一将氏が、ServiceNowを使いどのように課題...