「Focus」に関する記事
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2009/12/17
クラウド時代にITILとISO20000をどのように活用するべきか
2009年11月5日、東京赤坂において「Pulse Japan 2009 Autumn」が開催された。本稿では、Tivoliテクニカル・セールス&サービス担当部長 久納信之氏による「運用管理から最新『サービスマネジメント』への変革~クラウド時代にITILとISO20000をどのように活用するべきか~」の内容をレポートする。
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2009/12/16
クラウド・コンピューティング時代のサービスマネジメント~「Pulse Japan 2009 Autumn」基調講演
サービスマネジメントをテーマとしたIBMのイベント「Pulse Japan 2009 Autumn」が11月5日に開催された。日本アイ・ビー・エムの専務執行役員 三浦浩氏の挨拶から始まった基調講演では、ソフトウェア事業 Tivoli事業部長 日野義久氏による『クラウド・コンピューティング時代のサービスマネジメント』と題した講演が行われた。
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2009/12/08
SPSSの追加で予測分析が可能に~IBM Information OnDemand 2009
2009年10月25日より5日間にわたって、米IBMの年次カンファレンス「IBM Information OnDemand 2009」(以下、IOD)が米国ラスベガスで行なわれた。IBMのデータ管理/活用に関するソフトウェア製品による最新ソリューションや関連技術が紹介された。(DBマガジン2010年1月号より転載)
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2009/11/20
データウエアハウス構築の時間を圧倒的に短縮、コンサルティングと連携したBIソリューション
多くの企業が関心を寄せるビジネスインテリジェンスだが、導入や運用にかかるコストがネックとなっているケースも少なくない。このような課題に対して、IBMが提案するのがアプライアンスという選択肢だ。
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2009/11/18
既存の共有ディスク型アーキテクチャの弱点を克復したIBM DB2 pureScale
データベースの分野で、共有ディスク型のクラスターアーキテクチャが課題である。この分野ではOracle RACが先行してきたと言える。高い可用性を発揮する一方で、ノード数が増えると拡張性を確保するには、稼働するアプリケーションをノードで特定するなどの独自の工夫も必要となる。DB2が新たに提供する共有ディスク型のpureScaleでは、Oracle RACの弱点を克復し、高い可用性のもとに無限の拡張性を提供する。
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2009/10/15
【Oracle OpenWorld 2009】シュワルツェネッガー知事がSunとOracleの合併を歓迎
Oracle OpenWorld 2009で最も注目され、莫大な数の聴衆を集めるのがCEOであるラリー・エリソン氏のキーノートセッションだ。その会場に、さらに多くの人を集めた特別ゲストが登壇した。カリフォルニア州知事であるアーノルド・シュワルツェネッガー氏だ。
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2009/10/14
日立システムアンドサービスのOracleサポートサービス
日立システムアンドサービスはOracle Databaseのバージョンが6のころからオラクルのビジネスを開始し、長期にわたっての豊富な経験とノウハウ、そして高度な技術力を持っている。同社はいち早くサポートサービスも行っており、顧客からの評価はきわめて高い。単に障害が発生してから対処するだけでなく、豊富なノウハウと現場SEとの協業でプロアクティブな提案を顧客に行っている。
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2009/09/16
クラウドとセキュリティの切っても切れない関係~利用者の不安こそ国内事業者の商機
本稿では、まずクラウドに関して期待と不安の板ばさみになっている利用事業者の不安を整理する。その上で、大規模クラウド事業者の重圧を受けつつ、既存のサービス提供事業者がどのように付加価値を発揮していくべきかを考察する。
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2009/09/14
「10円トリオ」の衝撃~Amazonと並ぶWindows Azureの価格水準
7月に開催されたWorld Partners Conferenceにおいて、ついにWindows Azureの価格とSLA、パートナリングモデルの一部が発表されました。今回は、少々煩雑な料金体系について詳しく紹介していきます。
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2009/08/18
「プロジェクトが見える、見えないとは?」 “見える”プロジェクト管理のための肝所
SI業におけるプロジェクト管理の問題点を解決するための前提は、プロジェクトを「見える」ようにすることだ。ではなぜ「プロジェクトは見えないのか?」 2009年7月15日~16日の2日間にわたり、学術総合センター(東京・神保町)にて開催された「PM Conference 2009」(主催:翔泳社)で日揮情報システムの加藤氏は、その根本的な原因を紐解き、CMMI、PMBOKの視点でプロジェクトを管理・監視するためのコツを紹介した。さらに経営層、部門長、ラインそれぞれの観点で組織的に支援することの効果...