「Focus」に関する記事
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2012/01/24
マンガで学べる中小企業のためのIT資産管理術
取引先、会計監査や税務関連の業務などで急に要求される「IT資産状況の報告」やIT資産が増加するのに伴い、年々負担が増える棚卸業務。さらには、不正インストールやウィルスの侵入などセキュリティ課題……。こうした中小企業が抱えるIT資産やセキュリティに関する課題に、いかに対処すればいいのでしょうか。「IT資産管理」の課題とその対策について、マンガで分かりやすく解説します。あなたの会社のIT資産はしっかり管理されていますか?
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2012/01/17
GreenplumDBならではの機能、高速パラレルロード・アンロードの秘密
さて、今回はいよいよGreenplumDBが有する特徴的な機能について解説していきます。まずはパラレルロードとアンロードの機能です。
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2012/01/16
アーカイブ、フィルタリング、添付ファイル暗号化で メールセキュリティ強化
メールのセキュリティがテーマの場合、機能面や技術面の話になることが多い。2011年11月11日に開催された『IT Initiative Day 2011/メールセキュリティ・スペシャル』におけるHDEの永留義己氏のセッションは「コスト」にフォーカスしたものとなった。HDEの製品は現在、企業、官公庁、地方公共団体など6,000社以上のメールシステムに導入されている。
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2011/12/12
NECとOracleによる開発レベルでの協業がシステム運用監視に新たな価値を生む
NECのWebSAMは、メインフレームの運用管理ツールを起源に、オープン系システム、なかでもミッションクリティカルシステムに対して優れた機能を提供する実績あるシステム運用管理ツールだ。現在は WebSAM V8まで進化し、従来の企業内システムに加え、クラウド指向データセンターまで管理対象を拡張している。
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2011/12/05
保育士自らCamatasiaを使いこなしてハイクオリティの動画コンテンツを作成、 優れたビジュアルコミュニケーションで顧客満足度を向上
横浜市港北区にある「なあな保育園」は、横浜市の認可保育園。総勢17名のスタッフで定員57名の子ども達の保育を行っている。なあな保育園における動画活用について話を訊いた。
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2011/11/25
SystemwalkerとOracle Enterprise Managerの強固な連携が顧客のシステム管理に提供する新たな価値とは
Oracle Databaseの管理ツールとして生まれたOracle Enterprise Manager(EM)は、いまやデータベースだけにとどまらず、アプリケーションサーバーなどのミドルウェア群、さらにはOracle Exadata Database Machineなどのハードウェア、Oracle VMの仮想化環境なども管理できるOracle製品全般を統合管理するツールへと進化している。一方で、さまざまなベンダーも統合的なシステム管理ツールを提供している。富士通のSystemwalkerも、...
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2011/11/21
Web集中講義:ビッグデータのビジネス活用と企業戦略
IT業界の新たなキーワードとしてビッグデータが注目されている。事業に役立つ知見を導出するための、「高解像」「高頻度生成」「非構造なものを含む多様」な大量データをいかにビジネスにむすびつけるか。社会インフラと情報技術の両面で強みを持つ日立製作所が、この分野では日本の嚆矢となるともいえる。日立製作所でビッグデータ事業に取り組む山口俊朗氏に、新著「ビッグデータビジネスの時代」を出版した野村総合研究所の鈴木良介氏が話を聞いた。
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2011/11/11
JP1とOracle Enterprise Managerが密に連携すれば、システムはより高度に活用できる
Oracle Enterprise Manager とJP1を連携させて利用すれば、Oracleを活用する業務システムを自動化し、安定稼働を高いレベルで実現できる。データベースを含むIT環境が大規模化・高度化していく中で、ユーザにとって効率的な運用を実現するためのベンダ間の連携強化は必然と言える。
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2011/11/11
ストレージとメモリの視点からみた、SQL Serverのデータベース エンジンの物理設計の基本
エアコンの節電について書いたと思ったら、もうすっかり日も短くなってしまいました。もう少々連載のペースを上げていきたいとは思っているのですがなかなか思うようには運びませんね。先日シアトルでPASS Summitが開催されたので参加してきました。SQL Serverだけのイベントなのですが、大変な盛り上がりで、年々参加者も増えており、今年のキーノート会場は昨年使用していた大きなホールだけでは足りずに、隣のホールにもオーバーフローしていました。次期バージョンである SQL Server 2012に加え...
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2011/11/04
「ビジネスに“使える”動画を作りたい!」―動画キャプチャ、編集ソフトウェアのCamtasiaのビジネスメリットをきいた
「Webサイトのコンテンツに動画を利用するのは、もはや当たり前です。」―CMパンチ 代表取締役社長の佐々木康彦氏に、企業における動画活用のポイントを訊いた。佐々木氏によれば、YouTubeなどの動画共有サイトやfacebookなどのソーシャルネットワークの普及もあり、動画データ活用の広がりは加速していると言う。とくに3年くらい前から、Webサイトで動画を利用するという案件が、大幅に増えているとのこと。手軽に動画を利用できるようにはなった分、より効果的な動画の利用というのも、新たな課題となっている...
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2011/10/24
ソフトウェア開発を成功に導くコラボレーションの実践手法~IBM Rationalが提唱するCLM
IBM Rationalは去る10月19日に開催された「Innovate2011 Japan」で、Collaborative Lifecycle Management (CLM)ソリューションの具体的な内容を紹介した。当日のセッションの内容を元に、CLMとその実践プラクティスについて紹介する。
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2011/10/14
なぜこれまでの汎用RDBMSではビッグデータに対応できないのか
「ビッグデータ」の定義として、これまでのアーキテクチャでは処理しきれない急激なボリュームの増大を伴うデータ、ということが言われます。連載第3回目では、なぜこれまでの汎用RDBMSではビッグデータに対応できないのか、シェアードナッシングMPPアーキテクチャを採用するGreenplum DBではどのようにこの課題を解決するのか、といった部分をやや技術的な方向にフォーカスを移しつつ解説していきます。
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2011/10/04
企業の動画利用のコツ―高画質な動画を作成するにはツールが必須
動画の利用が当たり前になり、個人レベルだけでなく、企業においても利用されつつある。本稿では、企業のマーケティング活動で動画を利用するための動画キャプチャソフトを紹介したい。
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2011/09/30
「INSIGHT OUT 2011」―SQL Server関連のセッションを要チェック!
2011年10月19日から21日までの3日間、インサイトテクノロジー主催によるデータベース技術者向けのイベント「INSIGHT OUT 2011」が開催される。本稿では、これらの中からSQL Serverを中心に、見どころになりそうな点について、同イベントで講師を務める日本マイクロソフト SQL Server カスタマーアドバイザリーチーム プリンシパルプログラムマネージャー 多田典史氏に話を聞いた。
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2011/09/29
今、データベースが鬼熱い!!/INSIGHT OUT 2011見どころを一挙紹介
前回、ベンダーニュートラルなデータベースのイベント「INSIGHT OUT 2011」が開催されるという情報を伝えた。内外から著名な講師を迎えて、どうやらかなり濃い内容のデータベーステクノロジーの話が聞けそうだとのこと。今回はもう少し踏み込んで、どのような講師が登場するかを紹介する。
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2011/09/21
ビッグデータ時代の企業における課題
最近様々なIT系メディアで頻繁に目にする「ビッグデータ」。主に米国の先進企業では、企業内外に存在するビッグデータの戦略的な活用とそこからの収益化に取り組み、結果を出し始めています。エンタープライズストレージベンダとして知られているEMCは、新たにビッグデータ分析のためにGreenplum DBを中心にして、次世代情報系インフラストラクチャソリューションを提供しています。ここでは連載を通して読者の皆様にEMC/Greenplumのテクノロジーについて紹介していきます。連載第2回目の...
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2011/09/06
Greenplumが来た道―開発の背景と特徴
急速に増えていくデータをいかに効率的に、そして、いかに戦略的に活用していくのか?技術雑誌の一つのトピックでしかなかったこの問いは、今年に入り「ビッグデータ」という言葉として一般紙にも登場するようになりました。ITベンダー各社がビッグデータに対する施策を打ち出していく中、企業向けストレージベンダーであったEMCが提示した一つの答えは昨年7月に発表された、大容量データの高速解析を得意とするリレーショナルデータベース(以下、RDB) GreenplumDBとその開発元であるGreenplum社の買収で...
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2011/09/02
GoldenGateで、データベース移行から、さらなる情報活用を提案する
NTTデータ先端技術では、Oracle技術支援サービス「NTT Data Intellilink Professional Services(NIPS)」を提供している。これは、米国オラクルおよび日本オラクルとの、数多くの共同技術検証や定期技術情報交換、さまざまな実システム案件で培った経験と実績をもとに提供する技術支援サービスだ。この中のサービスメニューの1つに、データベース移行支援サービスがある。
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2011/09/01
セキュリティ対策から事業継続まで導入が拡大するクライアント仮想化
クライアント仮想化の導入が本格化しつつある。かつてはセキュリティ対策やパンデミック対策といった受け身の導入が目立ったが、クライアント仮想化を戦略的投資として真剣に検討し直す企業が急増している。また、東日本大震災の発生後、各社がBCP/BCMの見直しを図る中で、災害対策ソリューションとしての有用性も大きくクローズアップされている。今回は、そのクライアント仮想化の最新動向に迫る。 (BCP:Business Continuity Plan / BCM: Business Continuity Man...