ビジネスモデルに関する記事とニュース
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2013/04/03
価値を提供したい具体的な顧客像を見極める-「ターゲット顧客」とは?
前回および、前々回は、ビジネスモデルの1つ目の柱である「プロダクト革新」について解説しました。今回からは、ビジネスモデルの2つ目の柱である「顧客インターフェース」について解説します。まずは、顧客インターフェースの1つ目の構成要素である「ターゲット顧客」からスタートしていきましょう。(過去の連載は、こちらから。)
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2013/03/19
「ビジネスモデル」の競合分析を、“顧客目線”で可視化する
前回は、ビジネスモデルの1つ目のビジネス要素である「価値提案」とそのサブ要素である「オファー」の定義、「価値コンセプト」や「価値論拠」という属性についてご説明しました。今回は、「価値レベル」、「価格レベル」、「価値ライフサイクル」という属性、そして価値提案の分析ツールについてご説明します。(過去の連載は、こちらから。)
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2013/03/07
成功するビジネスモデルに共通する「価値提案」の作り方
今回から、事業体のビジネス設計を表わす「ビジネスモデル」の各論についてご説明いたします。まずは、ビジネスモデルの1つ目の柱である「プロダクト革新」とその構成要素である「価値提案」からスタートしていきましょう。(過去の連載は、こちらから。)
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2013/02/19
バリューチェーンから「ビジネスモデル」へ-知識産業化する環境に適した“ビジネス設計”
今回からは、ビジネスアーキテクチャーの1つ目の階層であり、ビジネス設計を表現する「ビジネスモデル」について解説していきます。まずは、ビジネスモデルの全体像からお話ししていきましょう。(過去の連載は、こちらから。)
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2013/02/04
ビジネスアーキテクチャーに必要な「人・組織・プロセス」
ビジネスアーキテクト養成講座の第1回ではビジネスアーキテクチャーの概要、第2回ではビジネスアーキテクチャーを表現する概念モデルおよび3つの階層についてご説明しました。第3回となる今回は、海外におけるビジネスアーキテクチャーの活用状況、ビジネスアーキテクトの役割と組織、ロードマップと利用可能なビジネスケースなどについて解説していきます。
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2013/02/01
フォルクスワーゲン、P&G、サムスンの成功から日本企業は何を学ぶのか?-ビジネスモデルの進化(2)
前回は、日本企業の進化の4つの方向性のうち、1つ目である「ビジネスモデル」の2のポイント、「企業・事業統合も含めた消耗戦の回避」と「世界市場向けに戦力商品を作り出す」を解説しました。今回は、「ビジネスモデル」の残りの2つのポイント、「モジュール化」と「グローカライズ」を解説します。以前の連載記事は、こちらを参照ください。
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2013/01/25
消耗戦を回避し、世界市場向けに戦略商品をつくりだす-ビジネスモデルの進化(1)
前回は、八方塞がりの日本企業が進化しなければいかない理由を、デジタル化、グローバル化の脅威という観点で説明しました。今回は、日本企業の進化の方向性を全体像として概論し、その一つ目である「ビジネスモデル」に関して解説いたします。
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2013/01/22
ビジネスアーキテクチャーを表現する“概念モデル”とは?
今回は、ビジネスアーキテクチャーの構造を描写する中核となる「概念モデル」、そして前回ご紹介したビジネスモデル、モチベーションモデル、ケイパビリティモデルという3つの層の間の連携についてお話ししていくことにしましょう。
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2013/01/18
日本企業の進化論-デジタル化とグローバル化の脅威
「日本企業の進化論」と題して、デジタル化、グローバル化を背景とした時代に、日本企業にどのような選択肢が残されているのか。その選択肢ごとにどのような経営戦略がとりうるのか。私達ベイカレント・コンサルティングが実際のプロジェクトで、企業や省庁などと一緒に取り組んで得られた知見を提示いたします。第1回目は、日本企業に変化が必要となる時代背景を説明します。
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2013/01/09
ビジネスアーキテクチャーとは何か?
皆さんは、「ビジネスアーキテクチャー」という言葉を聞かれたことはありますか?本連載では、世界中の様々な方法論を参考にビジネスの本質的な構造と類型を体系化し、皆さんのビジネスイノベーションを支援することを目的とします。第1回となる今回は、イントロダクションとして、ビジネスアーキテクチャーの定義、ビジネスアーキテクチャーを構成する3つの大きな層について解説します。
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2012/02/27
『ビジネス・モデル・ジェネレーション』--デブサミで紹介された活用手法
ビジネスモデルを構築するためのガイド本とも言える「ビジネスモデル・ジェネレーション」(BMG)の日本語版が刊行された。BMGは、組織にイノベーションを起こすための画期的な手法として、すでに世界数千もの企業や組織などで活用されているという。筑波大学 国際経営プロフェッショナル専攻コース(MBA-IB)教授のTim Clark氏は、BMGコミュニティのコアメンバーの1人だ。Clark氏は2月17日、翔泳社主催のイベント「Developers Summit 2012」にて講演し、BMGの中心となるツ...