Amazonに関する記事とニュース
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2021/02/04
Oktaが業務アプリの調査発表、2020年はグロース系SaaSが続々とランクイン
Oktaが2020年の業務アプリの利用動向に関する年次調査「Business At Work 2021」 の結果を発表。1位はMicrosoft 365、続いてAmazon Web Servicesが昨年までのSalesforceを超えて2位となった。ZoomやSlack、DocuSignなどリモートワークを強化するアプリがランクを上げた。特長は複数のベンダーアプリを組み合わせる「ベストオブブリード」型になっていることだという。
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2020/05/01
アマゾン・エフェクトと呼ばれるインパクトはどのように生み出されるのか
この連載では、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を阻む要因を掘り下げ、経営者、顧客、従業員のための「共創型DX」の考え方を紹介する。第一シリーズでは「DXは生産性向上の最強の武器である」と題し、DXが生産性向上のうえでのイノベーションを生み出すことを紹介する。第6回の今回は、アマゾンが実現したイノベーションのメカニズムについて。
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2011/06/10
すべてのITインフラはクラウド化する~SAPとAmazonとの提携が意味するもの
パブリック・クラウドの旗手「Amazon Web Services」との提携を発表したSAP。今後は、同社の製品をAmazon EC2上で利用することが可能になる。長年にわたって企業ITシステムのコア領域を担ってきたSAPがパブリック・クラウドと連携することによって何が起こるのかだろうか。SAPジャパンの山澤氏、松村氏に話を伺った。
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2011/06/03
Google、Amazon、Netflixなどが実践するビッグデータ活用法とは?
前回では、ビッグデータビジネスの効能は、「フィードバックのあり方が、ストック型であるか、フロー型であるか」および「フィードバック先が個別であるか系全体であるか」という2軸により整理されることを示した。今回は特に「ストック型」にて活用される主な事例を4つ紹介したい。
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2011/01/31
クラウド、スマートフォン、電子書籍、ソーシャル―続々と生まれるトレンド構造の全体性を把握するための要件
新規事業開発案件は、筆者が各所で定期的にお手伝いさせて頂いているテーマである。明日の飯のタネを確保するため、あるいは環境適応を適切に進めないと競争から振り落とされる可能性が出てくることから、クライアント側でも腕の立つ人材が検討メンバーに選ばれ、知恵と体力をぶつけ合いながらやるべきことを見定めていくという日々を過ごすことが珍しくない。
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2011/01/21
クラウドの普及で進むビッグデータビジネス
2011年以降の情報・通信に関する大きな潮流として、「ビッグデータビジネス」の立ち上がりが予想される。ビッグデータビジネスとは、「大量のデータを収集・解析することにより、事業の付加価値をより高めるような営み」を意味する。
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2011/01/19
クラウド技術の活用ポイントを学ぶ
最近ではすっかり一般化した「クラウド」。様々な記事や講演で「クラウドサービスをどのように使うか」という情報が紹介されているが、そのクラウドサービスがどのような技術で構成されているかについては、普段あまり意識しないのではないだろうか。
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2010/12/22
ネットはどこへ向かうのか?ソーシャル化と電子書籍が導くネットコンテンツの未来
「インターネットというのは、すべからくオープンなものであり、自由なコンテンツの配信とアクセスが保証されているべきである」、「オープン性こそが価値の源泉であり基本原則である」という考え方がある。コンテンツのオープン化、フリー戦略といったビジネスキーワードとして耳にしたことのある方も少なくないことだろう。
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2010/12/09
2010年のクラウドを振り返る~後編
今年2010年は、日本国内で急速にクラウドビジネスが立ち上がった1年として記憶されるはずだ。海外の主要なベンダーが参入してくると同時に、国内の主 要なベンダーも相次いでクラウドへの本格参入を表明した。一方で、何でもかんでも「クラウド」と呼ぶ風潮も広まっている。確かなクラウド戦略をつかむため にも、あらためてクラウドの本質とは何かを考えよう(前編はこちら)。
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2010/12/08
2010年のクラウドを振り返る~前編
今年2010年は、日本国内で急速にクラウドビジネスが立ち上がった1年として記憶されるはずだ。海外の主要なベンダーが参入してくると同時に、国内の主要なベンダーも相次いでクラウドへの本格参入を表明した。一方で、何でもかんでも「クラウド」と呼ぶ風潮も広まっている。確かなクラウド戦略をつかむためにも、あらためてクラウドの本質とは何かを考えよう。
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2010/11/25
テラスカイ、Google、Amazon、Windows Azureを繋ぐSaaS型データ連携サービス「SkyOnDemand2」発表
テラスカイは11月25日(木)、パブリック・クラウドと企業内システム、およびパブリック・クラウド同士のデータ連携を可能にするSaaS型サービス「SkyOnDemand2」の発表を行った。新バージョンでは従来のSalesforceに加えて主要クラウドを新たにサポート。また、コーディング作業なしにユーザーがWebブラウザ上から直接連携の手順を定義するためのユーザーインターフェースが用意された。NTTソフトウェアと共同で2011年2月から提供を開始する。初期費用は60万円、月額使用料は7万円~。
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2010/05/25
iPadとKindleの衝突は避けられる? ビジネスモデルの違いから見えてくる両社の戦略とシナリオ
ガジェット好きユーザーから熱い期待を受けていたAppleのiPadの予約および販売が日本でも始まり、定番行事のごとくアップルストアには長い行列ができていた。
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2010/04/13
Amazon Web Services ジェフバー氏が語る、アマゾンのクラウド戦略とは?
マイクロソフト、グーグル、セールスフォース・ドットコムなどと並び、クラウドコンピューティング市場をリードする企業の1つがアマゾンだ。2002年に自社で運営しているオンライン書店のシステムインフラを一般にも開放した「Amazon Web Services」(以下AWS)を開始。昨年末に日本法人を設立し、国内での本格展開を始めた。 来日した同社のエバンジェリスト ジェフ・バー氏に、AWSの企業利用の現状、優位点、アジアでの展開などについて話を伺った。