「IT戦略」に関する記事
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2016/05/27
ガートナー、「ソーシング&戦略的ベンダー・リレーションシップ サミット 2016」を6月24日に開催
ガートナージャパンは、「ソーシング&戦略的ベンダー・リレーションシップ サミット 2016」を6月24日(金)に、東京コンファレンスセンター・品川で開催する。
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2016/05/11
「ガートナー ビジネス・インテリジェンス、アナリティクス&情報活用 サミット2016」を開催
ガートナー ジャパンは、「ガートナー ビジネス・インテリジェンス、アナリティクス&情報活用 サミット2016」を、5月24日・25日の2日間、東京コンファレンスセンター品川で開催する。
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2016/05/11
サーバー仮想化実施企業の7.0%がOpenStackを本番環境で使用――IDCが導入状況を調査
IDC Japanは、国内企業のITインフラにおけるOpenStackの導入状況に関する調査結果を発表した。この調査では、サーバー仮想化を実施している企業および組織を対象としたアンケート調査を3月に実施し、459社から有効回答を得た。また、2015年7月に実施した前回調査との比較を行った。
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2016/05/10
ガートナー、2016年以降の日本における情報活用とコラボレーションに関する展望を発表
ガートナー ジャパンは、2016年以降の日本における情報活用とコラボレーションに関する展望を発表した。これによると、2019年までに、大企業の80%以上において、ビジネス部門主導で利用を開始するクラウド・アプリケーションやBIツールが増加し、データに対する分析要求が一層多様化すると予測している。発表の概要は次のとおり。
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2016/04/26
国内企業のIoTへの取り組み姿勢は慎重――ガートナーが調査結果を発表
ガートナー ジャパンは、4月26日、日本企業のモノのインターネット(IoT)への取り組みに関する調査結果を発表した。この調査は、国内の特にITインフラストラクチャにかかわるマネージャー向けのアンケート調査を通して、日本におけるさまざまなITのニーズや課題を分析することを目的に実施したもの。2016年の調査は2月に実施された。
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2016/04/08
ビッグデータ/アナリティクス成熟度調査、ユーザー企業の50%が「限定的導入」――IDCが発表
IDC Japanは、国内ITユーザー企業に対して、ビッグデータ/アナリティクスの取り組み状況について調査し、成熟度を分析した結果を発表した。これによると、国内ユーザー企業の50.0%が「限定的導入」(5段階中下から2番目のステージ2)の成熟度であることがわかった。多くの国内ユーザー企業においては、ビッグデータ/アナリティクスの取組みは一部の部署や一部のプロセスでのみ実施されており、組織全体のビジネス基盤として活用している企業は限られている現状が明らかになった。
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2016/04/07
オンデマンド機械学習分析サービスを提供するHPEが目指す「拡張された知能」
分社後のヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)が、ビッグデータ市場に再び本腰を入れ始めた。これまでのオンプレミス型のアナリティクス製品IDOLと、クラウドで提供する「Haven OnDemand」の両方で、IoTに対応する非構造データ分析のソリューションを提供する。今回、シンガポールで開催されたメディアイベントでは、その最新の取り組みの様子が発表された。
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2016/03/30
ユーザー企業のエンタープライズITトランスフォーメーションの成熟度で56%がレベル3――IDCが調査
IDC Japanは、国内のユーザー企業でエンタープライズITトランスフォーメーション(EIT)の意思決定に関与するCIOを対象に、EITの取り組み実態について調査し、国内EIT成熟度を分析した。これによると、国内企業の5割以上が5段階中、中位の標準基盤化ステージ(レベル3)の成熟度にあることがわかった。CIOと記述する場合、IT担当役員やIT部門の管理職を含むものとしている。なお、EITとは、第3のプラットフォーム技術(モビリティ、クラウド、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を用...
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2016/03/25
ガートナー、「ITインフラストラクチャ&データセンター サミット 2016」を4月26~28日に開催
ガートナー ジャパンは、「ITインフラストラクチャ & データセンター サミット 2016」を4月26日(火)~28日(木)に、東京・品川の東京コンファレンスセンター・品川で開催する。
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2016/03/17
国内企業のデジタルトランスフォーメーション成熟度は約半数が5段階中下から2番目――IDCが調査
IDC Japanは、国内ITユーザー企業に対して、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組み状況について調査し、成熟度を分析した結果を発表した。IDCでは、DXを「企業が第3のプラットフォーム技術を利用し、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデル、新しい関係を通じて、価値を創出し、競争上の優位性を確立すること」と定義している。
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2016/03/14
ガートナー、2016年以降の日本におけるアプリケーション戦略について展望を発表
ガートナー ジャパンは、2016年以降の日本におけるアプリケーション戦略についての展望を発表した。ガートナーは、日本のエンタプライズ・アプリケーションの領域において、企業は、ビジネス施策の柔軟で迅速な変更と推進を実現するために、新しい発想でのアプリケーション変革に向けた戦略の立案と実践が急務になっているとしている。発表の概要は次のとおり。
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2016/02/08
ガートナー、「エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット」を3月14・15日に開催
ガートナーは、「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2016」を3月14日(月)、15日(火)に東京コンファレンスセンター・品川で開催する。このイベントでは、「デジタル・ビジネスを推進するアプリケーション戦略の実践」をテーマに、戦略立案と実践を担うITリーダーに向けて、最新情報と提言を発信するという。
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2016/01/29
業務に「楽しさ」を追求したら、HUEという世界初の人工知能型ERPシステムができあがった
これまで企業が利用するERPのアプリケーションなどに「楽しさ」が求められることはなかった。なので多くのベンダーはGoogleやfacebookなど、コンシューマが利用しているサービスの技術のキャッチアップはしなかった。SOAなどシステムインテグレーション系の技術の進化はあったが「クラウドにフィットさせると言ったアプローチはおざなりでした」と語るのはワークスアプリケーションズ パートナー グローバル R&D 担当の小松宏行氏だ。
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2016/01/07
ITR、2016年に注目すべき10のIT戦略テーマをまとめたホワイトペーパーを公開
アイ・ティ・アールは、2016年に企業が注目すべき10のIT戦略テーマを「攻めのIT」分野と「守りのIT」分野に整理して、2016年から2020年にかけた予測とともにまとめたホワイトペーパーを発行、1月7日から同社のWebサイトで公開した。また、このホワイトペーパーの内容をまとめたサマリシートを併せて公開している。
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2015/10/27
ガートナー、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2015年」を発表
ガートナージャパンは、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2015年」を発表した。このレポートでは、近年ガートナーがその重要性を強調しているNexus of Forces(力の結節:モバイル、ソーシャル、クラウド、インフォメーションという4つの力の強固な結び付き)との関連性と、デジタル・ビジネスの進展への貢献という視点から、36のキーワードを選定し、日本国内におけるトレンドを示している。
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2015/10/15
翔泳社主催:意志決定のスピードと質を上げる「CxO Forum」11月4日開催
翔泳社主催のイベント『CxO Forum データ起点のビジネス成長戦略』が11月4日(水)、東京・青山アイビーホールでおこなわれる。講師は、網野 知博氏(ギックスCEO)、Wantedly COO 萩原 学 氏。
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2015/10/02
日本企業の7割がデジタル・ビジネスに向けた準備を進めている――ガートナーが調査結果を発表
ガートナー ジャパンは、「日本企業のデジタル・ビジネスに向けた準備状況」に関する調査結果を発表した。今回の調査の結果、回答者の70.7%が「デジタル・ビジネスへの準備を進めている」ことが明らかになった。ただし、全社的な活動となっている割合は、全体の2割にとどまり、IT部門またはビジネス部門が単独で準備しているケースが、それぞれ16.5%、11.1%という結果になった。
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2015/07/27
「ビジネスシステムイニシアティブ2015」を8月27日に開催
ビジネスシステムイニシアティブ協会は、「ビジネスシステムイニシアティブ2015」を8月27日(木)に東京・青山の青山ダイヤモンドホールで開催する。NPO法人ビジネスシステムイニシアティブ協会は、NPO法人システムイニシアティブ協会が6月の総会によって法人名を改称したもの。
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2015/07/06
【第九回】経路探索(後編) R言語と地図データによる実行
前回は経路探索アルゴリズムの概要とビジネスにおける適用例を中心に説明しました。今回はR 言語とオープン地図データを使って、前回で紹介した代表的なアルゴリズムによる経路探索の実行手順を説明します。
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2015/06/29
【第八回】経路探索(前編) アルゴリズムとビジネスへの適用
今回より2回にわたって、経路探索を紹介していきます。今回は経路探索アルゴリズムの概要とビジネスにおける応用例を中心に、次回はR言語を用いた経路探索の実現方法を、実際の地図データを使って説明します。