「運用管理」に関する記事
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2009/09/14
これからのシステム管理者に求められるもの~オープンシステムからクラウドへ(後編)
2009年7月24日、東京証券会館にて「システム管理者感謝の日」が開催された。本稿ではその中で行われた講演の内容を、全3回に渡ってお届けする。(中編はこちら)
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2009/09/08
日立製作所、中堅・中小企業向け運用管理ソフト新シリーズ「JP1 Ready Series」を発表
日立製作所は8日、中堅・中所企業向けシステム運用管理ソフトの新シリーズとして「JP1 Ready Series」を発表した。シリーズ製品の第1弾は、PCのセキュリティ管理を支援する「JP1/Desktop Navigation」。9月9日から販売を開始する。
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2009/09/08
これからのシステム管理者に求められるもの~オープンシステムからクラウドへ(中編)
2009年7月24日、東京証券会館にて「システム管理者感謝の日」が開催された。本稿ではその中で行われた講演の内容を、全3回に渡ってお届けする。(前編はこちら)
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2009/08/28
これからのシステム管理者に求められるもの~オープンシステムからクラウドへ(前編)
2009年7月24日、東京証券会館にて「システム管理者感謝の日」が開催された。本稿ではその中で行われた講演の内容を、全3回に渡ってお届けする。
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2009/08/24
ATEN、パンデミックにも対応できるインフラ統合管理ソフトウェア「CC2000」を発表
ATENジャパンは24日、企業内ITネットワークの一元管理ソフトウェア「CC2000(Control Center Over the NET)」を発表した。
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2009/07/02
JIB、メールアーカイブシステム「SAVVY/MailRetriever」を機能強化
ジップインフォブリッジ株式会社は30日、同社が開発販売しているメールアーカイブシステム「SAVVY/MailRetriever」に、監査業務の負荷低減を実現するアラート機能を含む機能強化を実施したバージョンをリリースした。
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2009/07/02
クラウド時代を見据えて 大規模化・複雑化するシステム環境を 効率的に運用管理するJP1 Version 9
最新のJP1 Version 9は、このクラウド時代到来に向け、大規模化・複雑化したシステムに対応する効率的な運用管理を実現する。
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2009/07/01
インサイトテクノロジー、データセンターの包括的運用管理サービス「InsightTechnology Datacenter Management Services」の提供を開始
インサイトテクノロジーは1日、包括的なデータセンター運用管理サービス「InsightTechnology Datacenter Management Services」の提供を開始した。
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2009/05/27
保守担当者だって夜はぐっすり眠りたい!~後任者への引き継ぎのためにまとめておくべき6つの情報
あなたは、自分がどんなシステムを保守しているのか分かっていますか。他人にシステムとプロジェクトのことを伝えられますか。目先の作業に集中していると、システムとプロジェクトの全体像が意識から抜け落ちてしまうものです。あらかじめ、システムとプロジェクトの概要をキャッチアップ資料としてまとめておけば、安心して新任の保守担当者を受け入れられることでしょう。
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2009/04/16
【ITIL】エンドユーザーから怒鳴られないためのシステムトラブル対応術~インシデント管理で障害対応を可視化する~
あなたは障害対応がうまくいかず、ユーザーから怒号を飛ばされた経験がありますか?もし身に覚えのある方は、運用組織の機能不全を疑ってみてください。「インシデント管理」とは、そのような場合に有効な、インシデントの問い合わせを関係者全員がシェアできる仕組みを指します。今回は「インシデント管理」について解説していきます。
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2009/04/14
NTTデータ、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos 3.1」をリリース――WS2008対応やVM管理オプションなど
13日NTTデータは、オープンソースソフトウェア(OSS)による大規模システム運用を支援する統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の新バージョンを公開したと発表した。新しいバージョンはVer.3.1となり、管理対象プラットフォームにWindows Server 2008を加え、5月には仮想化環境を管理する「VM管理オプション」の提供も予定している。
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2008/11/28
BSP「LMIS(エルミス)」による新しい運用ソリューション
今、多くの企業がITサービスマネジメントの重要性に注目し、ITサービス全体のレベルの向上を図る取り組みが始まろうとしている。また、ITILV3の公開によって、開発から運用までを一連のライフサイクルとして考え、そのサイクルを回すことでITサービスの品質を改善するというマネジメント手法を導入する企業も増えてきた。しかし、ITサービスマネジメントを運用の現場へ実際に導入するには、さまざまな課題がある。 そうした課題を解決する新しい運用コンセプトが株式会社ビーエスピーの「LMIS(エルミス)」である。
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2008/11/27
【ITIL】システムが止まった時のこと、ちゃんと考えてますか?~ITサービス継続性管理で万が一の事態に備える
あなたの会社のシステムがもし動かなくなった場合、どのように対応するべきかルールは定めてあるでしょうか?どんなに膨大な工数をかけても、完全に障害を防ぐことはできません。そこで重要になってくるのがITサービス継続性管理という考え方です。今回は、このITサービス継続性管理について解説します。
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2008/11/25
運用管理に求められるのはビジネスの視点 ビジネスの継続的な改善を支援する「JP1」
ITシステムがビジネスの単なる道具から、企業経営の根幹を支える基盤となった今、ITシステムの運用管理はビジネスの成功を支える極めて重要な業務へと変貌を遂げた。こうした重要な業務に必要な機能を時代にあわせ提供し続けてきたのが、株式会社日立製作所の統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」である。
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2008/11/04
可視化を効率的に行うことでビジネスのための次なるアクションが見えてくる
ITサービスマネジメントは、ITシステムの運用管理だけを効率化することではない。ITサービスマネジメントは、経営の目的を実現するためにITを最大限に活用することであり、そのためにまず取り組むべきなのが可視化である。IBMの運用管理ツールTivoliは、このITサービスマネジメントの可視化を強力にサポートする。
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2008/10/17
受身の運用管理から攻めのITサービスマネジメントへ
従来のIT運用部門は、企業のビジネスに必要なITを安定して運用することが仕事だった。正確な業務を繰り返せばよいという受け身の姿勢になりがちで、担当者のモチベーションはなかなか上がらない。それは、開発部門や企画部門に比べて評価されにくく、コストや人が削減対象になっても以前と同様の運用品質を求められるなど、業務への理解不足に起因するものだ。 そうした運用部門を根本から改革し、“受け身の運用”からITサービスを提供する“攻めの運用”への転換を図ることが...
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2008/10/07
ITサービスマネジメント実践の本質
今やビジネスとITは不可分の関係にある。ITシステムが正常に動けばビジネスが動き、ITシステムが止まればビジネス自体が止まる。今や「ITはビジネスそのもの」であり、「ビジネスはITそのもの」なのである。昨今、ITシステムの運用保守の改革手法として用いられているのが、「ITサービス・マネジメント」という概念であり、そのガイドラインがITILである。 本稿では、「ライフサイクル・アプローチ」の採用で注目を集める最新のITILR V3を中心に参照しながら、ITサービスマネジメントの実践に関する考え方...