「BI」に関する記事
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2016/12/21
エンタープライズ環境における Power BI の使い方 (後編)
「進化を続ける Power BI の効果的な使い方」 連載第4回目です。前回は Power BI Serviceをエンタープライズでご利用いただくにあたって気になるポイントのうち、大容量のデータを扱う方法について触れました。本記事でも引き続きエンタープライズでの利用を想定し、おもにセキュリティに焦点を当てて説明していきます。
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2016/12/13
エンタープライズ環境における Power BI の使い方 (前編)
「進化を続ける Power BI の効果的な使い方」 連載第3回目になりました。前回は Power BI Serviceをご利用いただくにあたってのテナント管理について説明しました。本記事ではエンタープライズのお客様で Power BI をご利用いただくにあたって必要となる情報をお届けしていきます。
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2016/12/08
Power BI Serviceのテナント管理
前回の記事では、「Power BI Serviceで出来る事」を中心にお伝えしましたが、今回の記事ではPower BI Service を企業内で利用する場合に、必ず必要になってくる「テナント」の管理について解説をしていきたいと思います。
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2016/12/02
新鮮なビールを消費者に届けるために、キリンが選択したInforのアプリケーション製品とは?
今回はビールの話題だ。今年も残すところわずかとなり、冬の気配も濃くなってきた。暑い時期のビールもおいしいが、寒くなれば鍋料理とビール、忘年会の乾杯でビールとむしろ飲む機会は増えるかもしれない。どちらかと言えば、宴会などの最初に「気軽に味わう」のがビールだろう。しかしながらメーカーは、顧客にいかにおいしくビールを飲んでもらうか、そのためにありとあらゆる努力をしている。これは顧客が「おいしい」と感じることが、競合との戦いに勝つことにつながるからだ。
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2016/09/12
P&GはExcelを採用、コカコーラはExcelではダメと判断―テラデータ「PARTNERS」開催
今週は、テラデータのユーザー会イベント「PARTNERS」の取材で米国アトランタに来ている。PARTNERSは、テラデータ主催のマーケティングイベントではなく、テラデータのユーザー会が主催するユーザーのためのコミュニケーションの場となっているのが特長。なので、テラデータユーザー企業による、数多くの事例セッションが行われる。参加している人たちはユーザー同士で情報交換を行い、より良いテラデータの活用方法を探っている。
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2016/07/08
ウイングアーク1stにライバルなし―自分たちの製品で新たな市場を切り開く
「BIのシステムは、今や止められないシステムになっています。全社規模で利用するようになり、企業内のさまざまな人が基幹の業務の中で利用するようになっています」と語るのは、ウイングアーク1st 営業本部 GTM推進部副部長の大畠幸男氏だ。そのため最新バージョンとなる「Dr.Sum EA Ver 4.2」では、性能の向上や機能追加よりも運用系の強化と利便性の向上に重きを置いた。BIのビジネスは好調だと語る。クラウド版のビジネスは特に好調で、対前年比で141%の成長だ。クラウドが伸びた半面、パッケージ...
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2016/05/27
アシスト、高速BIプラットフォームの記念パッケージを期間限定の特別価格で提供
アシストは、BIプラットフォーム「WebFOCUS」の開発元であるInformation Builders社とのパートナーシップ締結が35周年を迎えることを記念し、情報活用高速化ソリューション「WebFOCUS TurboV」のフルラインナップのライセンスやサービスをパッケージ化した「WebFOCUS TurboV Anniversary Package」を、5月27日から2017年9月30日まで期間限定の特別価格で提供する。
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2016/05/27
最新バージョンを紹介する「Tableau 10 ロードショー」を6月20日に東京で開催
タブローソフトウェアは、データ分析・視覚化ツールTableauの最新バージョン発表会「Tableau 10 ロードショー」を6月20日(月)に東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催する。
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2016/05/27
グレープシティ、Excelのように使えるクラウド型BIツール「DragonFly BI」を発表
グレープシティは、セルフサービスBIツール「DragonFly BI」を新規事業製品として開発し、6月29日から日本市場で先行発売し、中国をはじめとした各国での販売を順次進めていくと発表した。
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2016/04/25
40周年のSASを支えるCEO ジム・グッドナイト氏はまだまだ健在、さらなるチャレンジも語る
アナリティクス専門企業である、SAS Instituteが創業したのは1976年。今年は40周年の節目の年だ。ソフトウェアベンダーでビジネス領域を変えずに長い年月を貫き通している企業はそう多くない。過去にはIBMなどから買収の申し出も数多くあったようだが、そういった誘いは一切退け、プライベートカンパニーとして経営を続けている企業は珍しい存在だ。
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2016/04/07
日本ユニシス、BIツール「MartSolution」に「MartBrowser v3」を追加
日本ユニシスは、BIツール「MartSolution」に新バージョンのレポーティングツール「MartBrowser v3」を追加し、4月7日から提供を開始した。
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2016/03/02
ビジネスを加速する、ストレスなき情報活用インフラ!Vertica活用ケーススタディ
情報系システムのパフォーマンス改善、運用管理コスト削減に貢献するデータベース、「HPE Vertica」。データ処理の高速化は、ビジネスを加速します。本稿では、検索/分析用途専用のデータベースであるHPE Verticaを導入した企業が、どのような課題を抱え、それを解決する手段としてなぜHPE Verticaを選択したのか、代表的な事例パターンをピックアップしてご紹介します。BIやビッグデータ分析基盤のパフォーマンス、運用コスト、導入費用などに課題をお持ちの方の参考になれば幸いです。
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2016/02/15
日本オラクル、クラウド型BIサービスに対応した新認定資格試験とオンライン教材を提供
日本オラクルは、オラクルのクラウド型BIサービスである「Oracle Business Intelligence Cloud Service(Oracle BI Cloud Service)」に対応した新たな認定資格「Oracle BI Cloud Service Bronze, Certified BI Specialist」を、2月15日から国内で提供開始することを発表した。
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2016/01/28
パソナと日本マイクロソフトが協業し、BI人材育成の「Power BIトレーニングカリキュラム」を開始
パソナと日本マイクロソフトは、企業のデータ分析や可視化に携わる「BI(ビジネス・インテリジェンス)人材」の育成において協業し、「Microsoft Power BI」に習熟したトレーナー人材を育成すると発表した。
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2015/11/02
富士通、デジタルマーケティングのキーワード、WebサイトとCRM活用などを紹介するセミナーを開催
富士通は、「カスタマーエクスペリエンスの最大化を実現するためのデジタルマーケティング活用術」セミナーを12月2日(水)に東京・浜松町の富士通トラステッド・クラウド・スクエアで開催する。
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2015/07/24
ウイングアーク1st、BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」の地図機能を強化
ウイングアーク1stは、クラウドやモバイル環境で情報を可視化できる、クラウド型のBIダッシュボードサービス「MotionBoard Cloud」のデータ可視化機能「GEOアイテム」の強化を図るアップデートを実施したことを発表した。
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2015/07/14
BIもクラウドへ - オラクルのクラウド版BIツールが選ばれる理由
ここ最近、クラウドベースのBIツールの活用が盛んだ。調査会社などの提言を見ても、今後はクラウド型BIを利用しない手はないとのことだ。BI活用の場が確実にオンプレミスからクラウドへと移行している。この変化はなぜ起こっているのか。背景にはビジネスのスピードの問題があると言うのは日本オラクル クラウド・テクノロジー事業統括 クラウド・テクノロジー製品戦略統括本部 Cloud/Big Data/DISプロダクトマーケティング部 担当マネジャーの五十嵐 恒氏だ。
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2015/06/19
データを持ち歩いて分析する時代、情報システム部門はデータ分析業務とどう関わるべきか?
企業の一部にはデータ分析チームや部門があるが、中小企業ではそういうわけにはいかない。データ分析は、情報システム部門が請け負っている企業が大企業を含めて少なくない。そういったときに、過去のデータ分析では、言われたとおりにやるのが精一杯で、少し違うことを依頼されると、DBから生データを拾ってきて、他のデータと突き合わせて…といった危なっかしい分析をしていた企業も実在する。今回は、これからの時代の情報システム部門のデータ分析の関わり方について考えていく。