ソフトウェア開発に関する記事とニュース
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2011/03/03
【デブサミ2011レポート】いまだからこそALM ―「人・プロセス・ツール」
アプリケーションがビジネス価値の強化に欠かせない存在となっている今、そのライフサイクルをマネジメントするALM(Application Lifecycle Management)が世界中で注目されている。2月17日・18日の両日に目黒雅叙園(東京・目黒)にて開催された「Developers Summit 2011」(主催:翔泳社)での日本マイクロソフト 長沢智治氏の講演は、従来はツール中心に語られがちだったALMの本質を明らかにし、企業ビジネスのアジリティ向上、技術の進化に対応したALMのコンセ...
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2011/02/28
UX もアジャイルに行こう!
アジャイル開発と UCD(ユーザ中心設計)を統合した『アジャイルUX』という分野が急速に発展しています。優れた UX を企画して、それを迅速に開発して市場に投入し、ユーザからのフィードバックを得てさらに優れた UX を企画・開発していく――という最強の開発手法です。
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2011/02/08
ユニアデックス、「Microsoft System Center」に付加する国内初のIT資産管理パックを販売開始
ユニアデックスは、日本マイクロソフトとの協業により、統合システム管理製品「System Center Service Manager2010(SCSM)」に対応するIT資産管理パックを開発し、3月11日から販売を開始する。
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2011/01/26
ベンダー管理スキルを身に付けて、出会った頃の作業品質を取り戻そう
選定段階で高評価を得ていたベンダーがずっと高い品質を維持し続けるかといえば、必ずしもそうなるとは限りません。もちろん、彼らは基本的には最善を尽くそうと努力しているのですが、周囲の環境の変化や時間の経過とともにサービスの品質は低下しがち。だからこそシステム部門には、ベンダーの認識不足を指摘したり、嘘を見抜いて指導を行う「ベンダー管理スキル」が必要なのです。
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2010/12/03
UX の第一法則は「ユーザの声聞くべからず」
技術優先の考えや作り手の勝手な思い込みを排除して、常にユーザの視点に立って設計を行う――それが『ユーザ中心設計』です。一見すると当たり前に思える思想ですが、驚くなかれ、その第一法則とは「ユーザの声聞くべからず」なのです。
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2010/11/29
日商エレクトロニクス、VDIソリューション「Kaviza VDI-in-a-box」の販売を開始
日商エレクトロニクスは、Kaviza, Inc.(米国)のオールインワンVDI(Virtual Desktop Infrastructure)ソリューションである「Kaviza VDI-in-a-box」の販売を開始した。
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2010/11/29
IBM WebSphere Application Serverならいち早くJava EE 6の最新機能を活用できる
2009年12月に仕様が承認されたJava EE 6。Java EE 5で目指したEase of Developmentをさらに加速し、企業アプリケーションでのJavaによる開発を強力にサポートする環境となった。SpringやSeasar2など、先行するオープンソースフレームワークで評価の高い機能も積極的に取り入れ、開発者にとってはJava EE 6への移行により得られるメリットはかなり大きいものがある。そして、このJava EE 6の仕様をいち早く取り入れ、提供しているのがIBM WebSph...
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2010/11/22
仮想化に特化したWebSphereで真のPaaS環境を容易に構築できる
自社にプライベートクラウドを構築したいときには、どんなことに注意すればいいのだろうか。莫大なコストをかければAmazon EC2やGoogle App Engineのような環境でも構築できるかもしれないが、それは現実的ではない。既存の環境と同様なものを素早くプライベートクラウドに移行するには、仮想化環境に特化したミドルウェアが必要であり、その際の重要なキーワードは自動化と自律化だ。
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2010/11/18
ウイングアーク、「Dr.Sum EA MotionBoard」の機能強化版Ver3.0 SP1を提供
ウイングアークテクノロジーズは、情報活用ツール「Dr.Sum EA MotionBoard」の機能強化版Ver3.0 SP1を11月19日より提供開始した。
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2010/11/18
ユーザエクスペリエンス(UX)の時代がやってきた
ひと昔前から現代に至るまで、「動かないコンピュータ」「使われないシステム」というのは失敗プロジェクトを揶揄する象徴的な表現です。しかし「動く」「使える」だけではユーザは満足しません。私たちはユーザに対してもっと優れた"エクスペリエンス"を提供するべきなのです。
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2010/11/17
網屋、仮想IP技術を利用した新サービス「Verona」の提供を開始
網屋は、仮想IP技術を利用した新しいネットワークコミュニケーションサービス「Verona(ベローナ)」を11月17日より販売する。
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2010/11/16
NECと日本オラクル、「データベース超圧縮バックアップソリューション」を提供開始
NECと日本オラクルは、「データベース超圧縮バックアップソリューション」を11月16日より提供開始すると発表した。
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2010/11/15
「初期投資0円」で御社のシステムを作ります~永和システムマネジメント、アジャイルのための新しい受託開発サービスを開始
2010年11月11日、永和システムマネジメントが「初期費用0円」の新しいシステム受託開発サービスを開始した。多くのシステム開発プロジェクトで一般的な「一括請負」による契約ではシステム納品時に開発費用を支払うのに対し、新しい契約方式では利用開始後に月額15万円~150万円のシステム利用料 を支払う。利用は任意のタイミングで中止することができ、解約手数料や違約金などは発生しない。2010年11月11日~12月10日のトライアル期間、 システム規模の小さいプランSSに限った案件募集を行う。
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2010/11/11
可視化と一括操作の実現でサーバー仮想化の効果を最大化
サーバーをはじめとするITインフラの仮想化は、リソースの動的な活用を可能にするなど、IT投資を最適化すると期待されている。その一方、可用性や性能・拡張性、運用・保守性など、仮想化による効果が大きい要素ほど、移行による影響が大きいのも事実。そこで有用と期待されているのが、エンタープライズレベルでの仮想環境の可視化と一括操作を実現するJP1とCosminexusの組み合わせだ。今回は、仮想化環境における情報システム部門の運用と構築の両面の課題について、日立製作所の村井和男氏に話を聞いた。
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2010/11/11
中堅企業のIT資産の運用・管理を日立がサポート!
中堅・中小企業であっても、IT資産の運用管理の重要性は大手企業とは変わらない。その一方、人的リソースが限られていることから、可能な限り負担は軽減したい。日立製作所は2010年10月、中堅・中小企業向け運用管理パッケージ製品の販売を開始した「やりたいことが、かんたんにできる」をコンセプトに、JP1などで培われた技術で開発された製品の概要について日立製作所の雨宮廣和氏に聞いた。