クラウドに関する記事とニュース
-
-
2009/07/13
Windows AzureのDVDはいつ配布されるか
今回は、日頃みなさまよりよくお聞きする疑問にお答えしてゆくことで、Windows Azureを技術面、ビジネス面からもう一段掘り下げて理解していただきます。
-
2009/07/10
クラウドコンピューティングの時代だからこそ「顔が見える」サービスが求められる
東京、京都のデータセンターを中核に、京セラコミュニケーションシステムはセキュリティやID管理などの豊富なサービスを提供してきた。同社の考えるクラウドコンピューティングの方向性、課題と解決策などについて話を伺った。
-
2009/07/09
自社運用とクラウド双方のメリットを活用し業務効率改善とITコスト削減を両立するMicrosoft Online Services
マイクロソフトでは、実績あるアプリケーションを継続して提供するとともに、同様の機能をクラウドでも提供する。自社運用とクラウドのサービスは、どちらか一方だけを選ぶ二者択一ではない。双方を組み合わせて融合させ、連携させることで新たな価値が生まれる。それにより、業務効率改善とコスト削減という相反しがちな目的を両立し、柔軟で俊敏性のあるIT環境が提供できる。
-
2009/07/08
Dynamic Infrastructureを実現する IBMのクラウド・コンピューティング戦略
IBMでは「Smarter Planet」というビジョンを掲げ、ビジネスや社会を賢く効率化することで、より良い世界が生まれると考えている。そして、スマートな社会を実現するインフラストラクチャーのあり方としてDynamic Infrastructure(ダイナミック・インフラストラクチャー)を提唱し、その実現形態の1つとしてクラウド・コンピューティングが重要な役割を果たすと考えている。
-
2009/07/03
日本の企業にとってのクラウドの課題は何か~キーマン・パネルディスカッション(司会:栗原潔氏)
5月27日に開催された「IT Initiative Day 2009/クラウドコンピューティング」のパネルディスカッションでは、クラウド市場における重要プレーヤー5社の代表がパネラーとして登壇した。本稿ではその模様をお伝えする。
-
2009/06/23
クラウドが成熟期へと向かう今、SI企業やユーザー企業が知っておくべき課題
クラウドコンピューティングでは、ユーザーは物理的なデータの場所を意識することはないが、データは決して“雲の中”ではなく、必ずどこかのデータセンターにある。それが米国にあった場合、あるいは中国の場合、どんな問題が起こり得るのか? クラウドが黎明期から成熟期へと向かう今、技術的な側面だけでなく、法的リスクを含めたさまざまな課題についても知っておく必要がある。 5月27日にベルサール九段(東京)にて開催されたIT Initiative Day(翔泳社主催)での株式会社日立...
-
2009/05/15
WindowsAzureで開発環境はどのように変化するのか?
前回までは、ビジネスとテクノロジーの観点から、WindowsAzureについて俯瞰しました。今回は、クラウド上のサービスやそれらを利用したアプリケーションを設計・開発する際に、開発者が利用できる統合環境Azure Services Platformの全体像を紹介していきます。
-
2009/04/17
クラウドサービスを前提とした全く新しいOS、Windows Azure
前回は、マイクロソフトが考えるクラウド・コンピューティング像についてお話しました。今回は、Windows Azureの全体像について解説します。
-
2009/04/03
マイクロソフトが考えるクラウドコンピューティングとは?
すっかり、一般的に浸透した感のあるクラウドコンピューティング。マイクロソフトが提唱するWindowsAzureが本格提供される日も迫ってきています。今回は、私たちが考えるクラウドコンピューティングについてお話します。
-
2009/03/23
セキュリティは雲の中へ~クラウドは安全ですか?
「『いまさら聞けない』あなたのためのセキュリティ講座」は、いまさら聞けないセキュリティにまつわるあれこれを、セキュリティのスペシャリストである三輪信雄さんにうかがっていこうという企画です。第1回目のお題は「クラウドとセキュリティ」。
-
-
2008/08/26
スモールスタートから広がる仮想インフラ
一般的に、サーバ仮想化製品を高度に利用しようとすると、外部のディスクアレイが必須になります。仮想サーバ導入を検討する際、このディスクアレイが、コストやサイジングの面で壁になる場合が多々あるのではないかと思います。今回は、仮想サーバとストレージ仮想化ソフトウェアSANmelodyを使って、仮想インフラを最小のコストでスタートする構成例について、Citrix XenServerとの事例を例に挙げて説明していきます。
-
-
2008/07/02
仮想インフラによる災害対策ソリューション 後編 -ソフトバンクテレコムによる実証実験-
企業にとって事業継続は非常に重要なテーマです。中でもITインフラの安定性、信用性、可用性の向上は、企業活動の継続とともに、社会的信用を守るという観点からも重要度を増しています。仮想化されたインフラで災害対策を行うと、どのようなメリットや特徴があるのでしょうか?第2回では、同期ミラーリング機能による災害対策システムの構成方法や機能などを紹介しながら解説していきます。