「DX/デジタル変革」記事一覧
-
NRI『2024年版 ITロードマップ』注目トピック:スペーステックとスキル・インテリジェンスを解説
野村総合研究所(NRI)では、2005年から毎年、最新のIT動向を調査した結果を『ITロードマップ』として刊行している。同書の2024年版は「...
0 -
変革のためには“良い土壌”を整えることから──J.フロント リテイリング野村氏が奮闘した2年の成果
百貨店の大丸や松坂屋、ショッピングセンターのパルコを展開するJ.フロント リテイリング(以下、JFR)。2030年までに「DXコア人財1,00...
5 -
創業28年目のディップは“敏腕CIO”の登用でAI活用を加速、コスト削減ではなく「機会創出」に注力へ
ディップの創業は1997年。紙媒体で仕事を探すことが当然だった時代に、いち早く「はたらこねっと」や「バイトル」などデジタルな媒体を始動させ、成...
4 -
塩野義製薬のデータサイエンス戦略と実践──データ駆動で目指すヘルスケアの未来
2月29日、塩野義製薬は「データサイエンスとデータエンジニアリングの融合による新たな価値創造」をテーマに2回目となる「SHIONOGI DAT...
6 -
「2年で生成AIを日常業務に浸透させる」 サッポログループが実践する“社員に使ってもらう”ための戦略
サッポロビール、ポッカサッポロフード&ビバレッジなどを傘下に持つサッポログループでは、2024年2月1日からExa Enterpris...
4 -
「ビッグテックの不振は一過性。より大局的な視点を」本当に曲がり角?福田康隆氏にIT業界の今後を訊く
2022年後半から、好調を続けてきたGAFAMなどのビッグテック企業のビジネスの不振が数多く伝えられている。それを受けこれまで順調に成長してき...
4 -
JR九州が「新生DMP」をクラウド構築、その要件とは──“内製化”推進でデータ駆動経営とDXに拍車
JR九州グループでは、「JR九州グループDX戦略2022ー2024」を策定し、デジタル技術を活用した「お客さま体験価値向上」「オペレーション・...
1 -
前例踏襲、デマケ……日本郵政グループのDXを阻む文化を一掃へ 6,500人が受講した独自研修に迫る
日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命などを傘下に抱える日本郵政グループ。歴史のある超巨大組織が今、グループ全体でDXに取り組んでいる。その推進力...
19 -
DXはなぜうまく進んでいないのか? 一過性のブームで終わらせないための取り組みとは?
富士通 デジタルビジネス推進室エグゼクティブディレクターの柴崎辰彦氏が、国内のDXリーダーに、デジタル変革の考え方と実践事例を聞く連載。これま...
6 -
「人的資本経営」に取り組むための5つのポイントとは? KPMGに訊く
人材の価値を最大限に引き出す人的資本経営の重要度が高まってきた。特に、海外機関投資家が、人的資本情報を中長期的な成長材料として重視しており、日...
0 -
DNPが約600台の仮想サーバーを含む基幹システムをクラウドに移行、“情シスの在り方”の変革を目指す
大日本印刷株式会社(以下、DNP)は2022年11月に、販売・購買・在庫管理など自社のシステム基盤をオンプレミスからクラウドへと移行した。柔軟...
32 -
アサヒグループによる「温度差が生じない」ITモダナイズ、経営陣がSoE/SoRを語るまでの変化起こす
アサヒグループホールディングスでは、現在DX実現に向けた中心施策の一つとして、社内システムのクラウド移行とモダナイゼーションを進めている。20...
5 -
日立が「ベンダーと企業の“長期での協創”」を進める理由とは──DX、モダナイズに向けて関係性に変化
「デジタル変革(DX)」という言葉は、テレビなどでも取り上げられるようになり、認知度は向上した。しかしながら、実際にDXのメリットを享受できて...
3 -
室脇慶彦氏が語る「SIerにこそDXが必要なこれだけの理由」
日本のDXの遅れが指摘される中、IT業界への厳しい意見が目立つ。「従来型の開発」「外部への丸投げ」「多重下請と労働集約」……などだ。しかし、こ...
5 -
ビックカメラ公認の「海賊船の船長」が摩擦を恐れずに進めるDX 前職で培った“内製術”で手腕を振るう
家電小売業大手のビックカメラが、現在DX実現に向け大変革に取り組んでいる。2022年6月に社内外に向けて「DX宣言」を発表したのに続き、同年9...
6 -
デジタル庁が100人以上の大規模採用へ、狙いは情シスやSE──中央省庁などで「政府DX」を加速
デジタル庁が発足してから約1年半が経過。中央省庁をはじめとした官公庁全体のDXを担う存在として大きな注目を集めており、とりわけITプロフェッシ...
12 -
「DX人材育成は、IT人材育成の延長線上にあらず」和泉憲明氏×成瀬岳人氏が探る、仮説生成と検証の視点
専門人材の不足は、DX推進の現場においても深刻な課題だ。早急にDXを担う人材を確保するためには、採用や育成はもとより既存社員のリスキリング(再...
5 -
Apptio、「TBM ITファイナンスの方法論」テーマにイベント:富士通、資生堂、CIO Loungeのリーダーが語る
2023年2月13日、「IT Finance Management Forum 2023」がApptioの主催で開催された。Apptioの成塚...
2 -
ANAがデータ活用新基盤“BlueLake”に込めた想い グループ横断の新改革で目指すサービス改革
航空業界はコロナ禍で極めて厳しいビジネス環境に置かれた。これまで経験したことのないような顧客の減少、運航便の削減などがあり、それらの環境変化に...
6 -
なぜデジタル庁は日付や住所、ヨミガナの整備を進めるのか──データ戦略統括が語る、データ社会への初手
2021年9月に発足したデジタル庁。データ戦略統括チームでは、さまざまなデータの標準化や整備に取り組んでいる。その意義、将来的に見込める効果は...
8 -
日清食品、香川大学、ANA、オムロン、カシオ計算機、JR東日本のリーダーが語ったDX推進ポイント
富士通 柴崎辰彦による、国内のDXリーダーに、デジタル変革の考え方と実践事例を聞く本連載では、これまで、日清食品、香川大学、ANA、オムロン、...
6 -
オラクルがOracle Cloud HCMをアップデート、日本企業の人的資本経営の課題に応える
2023年1月31日、日本オラクルはOracle Cloud HCMのアップデートを紹介する説明会を開催した。重要化している「パーパス経営」や「...
0 -
AIが上司に代わり感情をくみ取り評価、NTTとNICEが示した「コンタクトセンターDX」の突破口とは
優れた顧客体験の提供は、ビジネスの成果にもつながる。企業のデジタル変革やスマートフォンの普及で多様化する顧客接点において重視されているのが「コ...
1 -
TBMを提唱するApptioの最高製品責任者が来日、「日本企業のIT投資をワンランク引き上げる」
企業のIT投資最適化の方法論であるTBM(Technology Business Management)の実践を支えるソリューションを提供する...
1 -
パイプドビッツ、株式非公開化とローコードプラットフォーム強化で描く成長戦略
国産のクラウドサービスベンダーであるパイプドビッツ。その持株会社であるパイプドホールディングス(以下パイプドHD)は、昨年マネジメント・バイア...
1
1538件中61~80件を表示