「DX/デジタル変革」記事一覧
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金融業界横断でIT・DX課題を乗り越える──発足から1年過ぎた金融IT協会が190社超コミュニティに
縦割りの文化が色濃く残る金融業界。しかし、そんな業界内で企業や業種の垣根を越えた知見の共有と、人材育成の“ハブ”としての役割を担うべく、202...
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巨大・イオングループの30もの業務アプリを順次リプレイスへ 新体制に移行し「能動的なIT部門」目指す
2024年12月に船出した、イオングループのDX推進を牽引する「新生・イオンスマートテクノロジー」。同社で2つの重要部門を率いる内藤由美さんは...
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経営層の「流行りDX」に翻弄される担当者に捧ぐ!億単位の“尻切れトンボ”プロジェクトを防ぐ5つの要点
生成AIやAIエージェントなど、新たな技術が次々に登場する中、多くの企業ではこうした新技術を取り入れたプロジェクトが進行していることでしょう。...
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セールスフォース・ジャパン前取締役副会長 古森茂幹×テックタッチ井無田仲──「顧客起点」で企業変革を成功に導く
日本ヒューレット・パッカードで要職を経て、セールスフォース・ジャパンでは、取締役副社長、副会長を務めた古森茂幹氏。現在は複数のIT企業で戦略ア...
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大井弁護士が示す、CIO/CISOが意識すべきリスク管理2つの視点──脆弱性の除去と転化を実現する術
昨今、企業による情報漏えいインシデントが相次いでいる。こうした事案は、単に被害者への補償が必要となるだけでなく、自社の業績に莫大な影響を与える...
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室脇慶彦氏が語る「SIerにこそDXが必要なこれだけの理由」
日本のDXの遅れが指摘される中、IT業界への厳しい意見が目立つ。「従来型の開発」「外部への丸投げ」「多重下請と労働集約」……などだ。しかし、こ...
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ビックカメラ公認の「海賊船の船長」が摩擦を恐れずに進めるDX 前職で培った“内製術”で手腕を振るう
家電小売業大手のビックカメラが、現在DX実現に向け大変革に取り組んでいる。2022年6月に社内外に向けて「DX宣言」を発表したのに続き、同年9...
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デジタル庁が100人以上の大規模採用へ、狙いは情シスやSE──中央省庁などで「政府DX」を加速
デジタル庁が発足してから約1年半が経過。中央省庁をはじめとした官公庁全体のDXを担う存在として大きな注目を集めており、とりわけITプロフェッシ...
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「DX人材育成は、IT人材育成の延長線上にあらず」和泉憲明氏×成瀬岳人氏が探る、仮説生成と検証の視点
専門人材の不足は、DX推進の現場においても深刻な課題だ。早急にDXを担う人材を確保するためには、採用や育成はもとより既存社員のリスキリング(再...
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Apptio、「TBM ITファイナンスの方法論」テーマにイベント:富士通、資生堂、CIO Loungeのリーダーが語る
2023年2月13日、「IT Finance Management Forum 2023」がApptioの主催で開催された。Apptioの成塚...
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ANAがデータ活用新基盤“BlueLake”に込めた想い グループ横断の新改革で目指すサービス改革
航空業界はコロナ禍で極めて厳しいビジネス環境に置かれた。これまで経験したことのないような顧客の減少、運航便の削減などがあり、それらの環境変化に...
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なぜデジタル庁は日付や住所、ヨミガナの整備を進めるのか──データ戦略統括が語る、データ社会への初手
2021年9月に発足したデジタル庁。データ戦略統括チームでは、さまざまなデータの標準化や整備に取り組んでいる。その意義、将来的に見込める効果は...
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日清食品、香川大学、ANA、オムロン、カシオ計算機、JR東日本のリーダーが語ったDX推進ポイント
富士通 柴崎辰彦による、国内のDXリーダーに、デジタル変革の考え方と実践事例を聞く本連載では、これまで、日清食品、香川大学、ANA、オムロン、...
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オラクルがOracle Cloud HCMをアップデート、日本企業の人的資本経営の課題に応える
2023年1月31日、日本オラクルはOracle Cloud HCMのアップデートを紹介する説明会を開催した。重要化している「パーパス経営」や「...
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AIが上司に代わり感情をくみ取り評価、NTTとNICEが示した「コンタクトセンターDX」の突破口とは
優れた顧客体験の提供は、ビジネスの成果にもつながる。企業のデジタル変革やスマートフォンの普及で多様化する顧客接点において重視されているのが「コ...
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TBMを提唱するApptioの最高製品責任者が来日、「日本企業のIT投資をワンランク引き上げる」
企業のIT投資最適化の方法論であるTBM(Technology Business Management)の実践を支えるソリューションを提供する...
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パイプドビッツ、株式非公開化とローコードプラットフォーム強化で描く成長戦略
国産のクラウドサービスベンダーであるパイプドビッツ。その持株会社であるパイプドホールディングス(以下パイプドHD)は、昨年マネジメント・バイア...
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塩野義製薬、臨床試験の解析資料作成を人工知能技術で準自動化──独自開発「AI SASプログラマシステム」を事業化
塩野義製薬はSASと共同で、医薬品業界のDX推進に向けたデータ解析コンサルティングサービスの提供開始を2022年9月に発表した。その狙いには、...
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国内外の“今”を伝える共同通信社、「報道第一」の現場とデジタル化の折衝ポイントを探る
テレビや新聞、ラジオをはじめ、全国のメディアに国内外のニュースを提供する共同通信社。入社5年目の村上茜さんは、その中核であるメディア各社にニュ...
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Sansanは名刺管理から営業DXへ、なぜプロダクトの軸足を移して「顧客マスタ」の整備に注力するのか
データから示唆を得て、打ち手に生かす経営に取り組む企業は多い。だが、もし収益増大のような成果が出ていないのだとすると、顧客データの品質を見直し...
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困難を乗り越え、データ分析の文化を組織全体に根付かせる パイオニアが取り組むデータ活用への軌跡
他の部署のサポートを得ることなく、エンドユーザーが業務に必要なデータを加工、分析し、そこから示唆を得て、意思決定を行う。こういったセルフサービ...
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『データドリブン思考』の著者・河本薫氏が語る、データとAIの社内実装で陥りがちな“初歩的な間違い”
DXが経営課題となる中、「データを活用してビジネスを発展させよう」と意気込むものの、望むような結果に結びつかないことがある。それはなぜなのか。...
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「納期遅延」「入札なし」「契約解除」の理由を知るには――サプライチェーン混迷化で“取引体験”に注目
災害大国の日本では、BCPの観点からサプライチェーン寸断リスクの最小化に努める企業が多く見受けられます。しかしながら、世界情勢に目をやるとエネ...
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『変わることが楽しい』をどう作り出すか。データドリブンを目指すカシオが導き出した「人づくり」の解
世界初の小型純電気式計算機に始まり、時代のニーズに応える様々な製品を世に送り出してきた「カシオ計算機(以下、カシオ)」。社会情勢や市場環境が激...
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あの手この手で少しずつ前進──セブン銀行×パナソニックの現場リーダーが語る、データドリブン文化の醸成
データドリブン企業への変革を進めるには、社内に文化を根付かせる“現場リーダー”の存在が欠かせない。そこで変革を下支えする2人のリーダー、セブン...
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