「システム構築」に関する記事
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2016/06/07
ITIL、DevOpsはどこに効く?DevOpsの基本から最新事例までガートナー長嶋裕里香氏が解説
新たな開発手法として注目される「DevOps」。ガートナー リサーチ部門の長嶋裕里香氏は「理解や取り組み状況は企業間で大きな差があり、誤解や部分的な理解も散見している」と指摘する。どうすれば効果的な導入が可能なのか、そして恩恵を最大限に享受できるのか。「ガートナー ITインフラストラクチャ & データセンター サミット 2016」に登壇した長嶋氏による「DevOps」の基礎や最前線の解説、および的確な導入を推進するための提言をお届けする。
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2016/03/30
NECソリューションイノベータ、AWS上のクラウドインテグレーションサービスを発表
NECソリューションイノベータは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を活用したソリューションメニューとして、「クラウドインテグレーションサービス for AWS」の提供を6月から開始すると発表した。
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2016/02/02
CTC、Yahoo! JAPANのビッグデータ活用のための大規模インフラ基盤を構築
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とITOCHU Techno-Solutions Americaは、ヤフー(Yahoo! JAPAN)の米国現地法人であるYJ Americaが所有する米国データセンターのビッグデータ活用を目的とした大規模インフラ基盤を構築したことを発表した。
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2016/01/27
日本ヒューレット・パッカード、リソースを可変的に組み立てるハイブリッドプラットフォームを発表
日本ヒューレット・パッカードは、物理と仮想の混在環境や、オンプレミスとクラウドが共存する“ハイブリッドインフラ”の有効活用を求める企業や組織を対象に、サーバー、ストレージ、ネットワークなどを可変的なリソースプールとして捉え、多様なワークロードに最適なリソースを自由に切り出し、組み立てる「コンポーザブル・インフラストラクチャ」を実現し、クラウドネイティブなアプリケーションや既存の基幹系アプリケーションの双方を実行するために設計されたプラットフォーム「HPE Synergy」を発表した。
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2010/11/15
「初期投資0円」で御社のシステムを作ります~永和システムマネジメント、アジャイルのための新しい受託開発サービスを開始
2010年11月11日、永和システムマネジメントが「初期費用0円」の新しいシステム受託開発サービスを開始した。多くのシステム開発プロジェクトで一般的な「一括請負」による契約ではシステム納品時に開発費用を支払うのに対し、新しい契約方式では利用開始後に月額15万円~150万円のシステム利用料 を支払う。利用は任意のタイミングで中止することができ、解約手数料や違約金などは発生しない。2010年11月11日~12月10日のトライアル期間、 システム規模の小さいプランSSに限った案件募集を行う。
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2010/08/31
アジャイルはなぜ失敗するのか?~教科書には載っていない反復型開発の3つの掟
アジャイル開発が失敗する原因の多くは、手法に対する理解不足です。たとえ、アジャイル開発を形だけ導入しても、メンバーの行動原理や開発環境が整っていなければ、それらを上手く機能させることができません。逆に、「アジャイルのツボ」さえ押さえることができれば、比較的スムーズな導入が期待できるでしょう。
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2010/06/30
なぜアジャイルは本のとおりに実践しても失敗するのか?
アジャイルを成功させている人々は大抵の場合いくつかの「ツボ」を心得ています。残念なことにそれらは、本や雑誌の記事にハッキリと書かれているわけではありませんが、これからアジャイルに取り組む人たちが押さえておくべきポイントでしょう。
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2007/07/30
DeNAの人気サイトに学ぶ LAMPによるWeb-DBシステム構築/運用の極意(前編)
株式会社ディー・エヌ・エーでは、オープンソースソフトウェアを活用して、「モバオク」「モバゲータウン」などのWeb/携帯電話向け大規模サービスを開発/運営している。特にMySQLについては数百台単位でレプリケーション運用しており、新しいオープンソースソフトウェアの導入も積極的に行なっている。本パートでは、このような実績を通して見い出されてきたWeb-DBシステムの構築/運用ノウハウを紹介していく。 (DB Magazine 2007年6月号より転載)