「DX」記事一覧
DX
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2009/07/22
政策としての高信頼性~経済産業省が考える高度情報化社会に向けた喫緊の課題とは?
これから迎える高度情報化社会に向けて、安全、安心して暮らすために取り組むべき喫緊の課題とは何か。さらには、日本のIT産業の優位性をいかにして獲得していくべきか。経済産業省商務情報政策局 情報政策ユニット 情報処理振興課の奥家敏和氏にお話を伺った。 ※所属・肩書きはインタヴュー掲載時のものです。
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2009/07/21
上司からトレーサビリティを担保しろって言われたんですが、それっていったい何ですか?
皆さんのプロジェクトでは、トレーサビリティ(追跡可能性)活動を行っていますか? 案外、耳にしたことくらいで具体的にはよく分かっていないという方も結構多いのではないでしょうか。この連載では、情シス部門が絶対に身に着けておくべきトレーサビリティ活動の進め方について解説します。
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2009/07/15
フェアユース・グーグル和解・リミックスをめぐって~ローレンス・レッシグ氏
インターネットの普及、メディア・テクノロジーの進展、グーグルが始めた図書館プロジェクトなどによってゆれる日本のメディア産業。かねてからデジタル作品の権利の適正な公開を主張してきた、ローレンス・レッシグ氏に、こうした状況に対してのご意見を伺った。
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2009/07/14
なぜ、ログを管理しなければならないのか?
システムの運用を担当する人間にとって避けて通れないのが「ログ」の管理です。本連載では、無理なく取り組めるログ管理の方法をご紹介します。第1回では、ログ管理を取り巻く環境の変化をおさらいしましょう。
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2009/07/07
クラウドの時代に広がる情報格差~野口悠紀雄氏に聞く企業IT戦略のあり方
90年代のベストセラー『超整理法』が15年ぶりに刷新された。Gmailに代表されるインターネットのサービスの登場がきっかけだという。著者の野口悠紀雄氏は「この劇的な情報処理の世界の変化に適応できていないことが、日本企業の不振の原因」と指摘する。果たして日本企業は「クラウド・フォビア(恐怖症)」を克服することができるのだろうか。
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2009/07/02
クラウド時代のビジネスマッシュアップ―米Serena Software 社長兼CEO ジェレミー・バートン氏
米Serena Softwareの社長兼CEOのジェレミー・バートン氏に、企業システムが抱える課題と解決策について伺った。
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2009/06/30
ものづくり企業における情報システム部門の取り組み~セイコーエプソンにきく
プリンター、プロジェクター、液晶デバイス、半導体……。様々な事業部門の情報システムを一手に引き受ける情報化推進部は、かつてユーザーの個別的なリクエストに応えることで、システムを場当たり的に変更することを余儀なくされていた。これを解決すべく今、新しい枠組みで全テーマの精査が行われるようになった。
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2009/06/29
マーケターは軍師であれ
前回は戦術について解説しました。戦略にもとづいて計画を策定し、それに沿って実行して実績をあげるためには戦術の整理と展開は欠かせません。 最終回の今回は、これまでの連載の振り返りとまとめをしたいと考えています。
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2009/06/29
データセンター事業者選びで失敗しないために気をつけておきたいことは?
データセンターのプロによるデータセンター入門講座。最終回は、数あるデータセンターの中から、選ぶべき事業者を見極めるための判断基準について伺います。
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2009/06/23
自社運用とクラウドの連携・融合で、コスト削減と業務効率改善は両立できる
自社運用とクラウドは「相反」ではなく「補完」の関係にある──マイクロソフトでは、「ソフトウェア+サービス」戦略に基づき、これまでサーバソフトウェアで提供してきた機能をオンラインサービスでも提供していく。時間や場所を問わないビジネス・コミュニケーションを実現する包括的なサービスとしてこの4月にスタートしたのが、「Microsoft Online Services」だ。 5月27日にベルサール九段(東京)にて開催されたIT Initiative Day(翔泳社主催)でのマイクロソフト株式会社のセッ...
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2009/06/18
ERP導入プロジェクト成功への秘訣
ERPなどの基幹システムの導入失敗の原因に「導入目的や改善目標・期待効果を明確に定義し、プロジェクトメンバや関係する社員に開示し共有しなかったこと」が挙げられます。それは向かうべき方向や目標がないがために、導入プロジェクトのメンバがチームとして同じ方向を向いていないことが原因です。ここからは「導入目的や改善目標・期待効果」の策定と共有化の重要性および策定に向けた取り組み方について紹介していきます。
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2009/06/12
麦わら帽子は冬に買え
不況を嘆いてみても何の解決にもならない。不況で仕事がないときこそ、将来の自社のあるべき姿を考え直すいい機会になる。不況は会社を強くする。5年後、10年後に現在を振り返って検証してみると、「あのときが千載一遇のチャンスであった」と結論づけられるだろう。
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2009/06/11
再び注がれるデータセンターへの熱い視線
クラウドコンピューティング、SaaS、コスト削減、運用効率化などへの期待は非常に大きい。今、これらの要求に応えるための次世代データセンターへ熱い視線が注がれている。
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2009/06/10
内部統制の対応を始めたらルールをつくってもつくっても全然カバーしきれない、どうしよう?
【まるプラクティス】mal-practice。「まる」は、マルウェアなどの「まる(mal)」で、ラテン語で「悪い」「不完全な」といった意味を持ちます。ベストプラクティスの反対語にあたる「まるプラクティス」。失敗事例を検証・考察することで改善につなげます。
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2009/06/09
徹底した透明化で精鋭ベンダーとの信頼関係を築く~システム提案会に秘められたカブドットコムの戦略
先進ユーザ企業の実例に学ぶ「デキる情シスに学ぶ!ベンダーコントロールの極意」。第3回は、インターネット専業の証券会社 カブドットコム証券です。
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2009/06/09
演習4:物流業者の商品出荷プロセス
今回も引き続き、作図演習を実施します。与件では、前回と同様、架空の業務内容を説明しています。与件と設問に基づいて、業務フロー図を書いてください。
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