2018年08月のニュース
2018年08月31日
-
「IT人材は2030年に60万人不足」AWSが育成プログラム発表
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)は、8月31日、ITプロフェッショナル育成に向けた学習支援プログラムを発表した。発表には自民党衆議院議員の小林史明氏も登壇し、IT人材の育成の必要性を訴えた。
-
ガートナー、開催中のサミットでIT人材不足の克服策として既存アセットの見直しと活用を提言
ガートナー ジャパンは、8月31日に東京で開催した『ガートナー ITソーシング、プロキュアメント&アセット・マネジメント サミット 2018』において、デジタル化の最大の障壁であるIT人材不足に対して、ITリーダーがどのように取り組むべきか、主要なアセットと共に解説した。
-
アシスト、ハイブリッドクラウドや仮想環境などへの対応を強化した「特権アクセス管理ソリューション」を提供開始
アシストは、より広範囲で多様化する管理対象への強固なセキュリティ対策を実現する「特権アクセス管理ソリューション」の提供を8月31日から開始すると発表した。
-
HPE、AIとクラウド自動化機能により「HPE 3PAR」にインテリジェントなストレージ機能を提供
日本ヒューレット・パッカードは、データの経済的な価値を最大限に引き出す「HPE 3PAR」の新機能を発表した。主なアップデートは、「HPE InfoSight」による予測自動化機能の追加とアプリケーションの自動化機能の強化だという。
-
CTC、社内外のネットワークを一元的に可視化するクラウドサービス「ThousandEyes」を提供開始
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、サウザンドアイズ社の社内外のネットワークを一元的に可視化するクラウドサービス「ThousandEyes」を8月31日から提供すると発表した。様々なクラウド環境を利用する大手企業やネットサービスを展開する企業を中心にサービス提供するという。
2018年08月30日
-
パイプドビッツとCapy、「スパイラル」と「CapyパズルCAPTCHA」の連携でボットによる不正ログイン防止
パイプドビッツはCapyと提携し、情報資産プラットフォーム「スパイラル」と不正ログイン対策ツール「CapyパズルCAPTCHA」の連携ソリューションを8月30日から提供開始すると発表した。このソリューションにより、Webフォームでの登録や会員サイトへのログインにかかるユーザーの負担を軽減し、ボットによる不正な登録やログインを防止できるという。
-
NTT Com、セキュリティと使い勝手を両立したテレワーク対応ソリューションを提供開始
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、社外からセキュアに業務ができる環境を構築する働き方改革対応のソリューションを、9月中旬から「モバイルワークスペースソリューション」のプランとして提供開始する。
-
東芝グループ2社と日本マイクロソフトがDX推進で協業し、Azureを活用した「IoTスタンダードパック」を提供開始
東芝デジタルソリューションズ、東芝デジタル&コンサルティングと日本マイクロソフトは、製造業や社会インフラなど、さまざまな企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において協業し、クラウドプラットフォーム Microsoft Azureを活用したソリューションの共同開発・販売、デジタルビジネス戦略に関するコンサルティングを実施すると発表した。協業の第1弾として、Azureを活用した「IoTスタンダードパック」を8月30日から提供開始する。
-
NECと日本マイクロソフト、「Microsoft 365」の導入をサポートする新サービス「NEC 365」を共同開発
NECと日本マイクロソフトは、マイクロソフトのクラウドソリューション「Microsoft 365)」導入時に必要なサービスを組み合わせた「NEC 365」を共同開発し、8月30日からNECが販売活動を開始すると発表した。
-
2018年第2四半期 国内トラディショナルPC市場、法人市場が前年同期比19.1%増の174万台と好調――IDC発表
IDC Japanは、日本国内におけるトラディショナルPC市場出荷実績値について発表した。これによると、2018年第2四半期(4月~6月)の国内トラディショナルPC出荷台数は、法人市場が前年同期比19.1%増の174万台、家庭市場は同比9.7%減の100万台、両市場合わせて同比6.7%増の274万台となった。世界全体の前年同期比は2.3%増、米国で同2.9%増、西欧が同1.3%増であり、日本の成長が際立つ結果となった。日本の法人市場は好調だが、家庭市場は第1四半期(1月~3月)に続き二桁近い減少となった。
-
GRCS、SBTと協業しクラウド型WAFとマネージド・セキュリティ・サービスの取り扱いを開始
GRCSは、ソフトバンク・テクノロジー(SBT)と協業し、クラウド型ウェブアプリケーションファイアーウォール(WAF)の「Imperva Incapsula」およびSBTによる「マネージド・セキュリティ・サービス for Imperva Incapsula」の取り扱いを開始すると発表した。
2018年08月29日
-
日本CAとJIEC、メインフレームのキャパシティ運用管理ソリューション「CA DCI」の国内提供を開始
日本CAとJIECは、これまでパートナーとしてビジネスを展開してきた開発系ソリューション(CA Gen、CA Service Virtualization)に加えて、メインフレームのキャパシティ運用管理ソリューションである「CA Dynamic Capacity Intelligence(CA DCI)」の国内で本格展開を開始すると発表した。
-
日立システムズ、最新型ウイルス対策としてエージェントレス型製品「Symantec EDR Cloud」と監視サービスを発表
日立システムズとグループ会社のセキュアブレインは、最新型ウイルスへの対策として、シマンテックのエージェントレス型ウイルス対策製品「Symantec EDR Cloud」とセキュリティアナリストによる監視を組み合わせたサービスを、主に社内に専門のIT技術者がいない企業やセキュリティ対策の導入・管理に手間をかけられない企業などに向けて、10月1日から提供を開始すると発表した。
-
国内EAソフトウェア市場、2022年までの年間平均成長率は4.9%、6,536億6,800万円規模へ――IDC予測
IDC Japanは、Enterprise Resource Management(ERM)、Supply Chain Management(SCM)、製造管理とエンジニアリングツールのProduct Lifecycle Management(PLM)の各ソフトウェア市場を、「国内EA(Enterprise Applications)ソフトウェア市場」と位置付け、2017年の実績と2018年~2022年の予測を発表した。
2018年08月28日
-
国内企業ではDXは9割以上の場合において企業戦略と連携して実施されている――IDCがDXへの取り組みを調査
IDC Japanは、国内企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みに関する調査結果を発表した。この調査は、世界27か国のビジネスリーダーを対象にしたグローバルな調査の一環として行われたもの。これによると、DXに取り組む国内企業は、企業戦略との連携を進め、データの収益化を目指す姿勢が強いことがわかった。
-
TED、センサー情報を見える化する「Azure IoT ノンプログラミングキット with SORACOM」を販売開始
東京エレクトロン デバイス(TED)は、初心者でも数分でセキュアなIoTシステム構築ができ、センサー情報の見える化を実現できる「Azure IoT ノンプログラミングキット with SORACOM」を8月28日から販売すると発表した。
-
社外の通報で発覚したインシデントでは対外的対応コストがかさむ傾向――トレンドマイクロなど3社が被害コスト調査
損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメント、トレンドマイクロの3社は、民間企業における情報システム・セキュリティに関する意思決定者を対象に、事業継続を脅かすサイバー攻撃および内部犯行による対応コストへの影響を明らかにする「セキュリティインシデントに関する被害コスト調査」を実施し、このほどその結果を公表した。
2018年08月27日
-
アクセル、AXIPシリーズにディープラーニング・フレームワーク「AILIA」をラインアップ
アクセルは、アクセルが開発・提供する独自のミドルウェア製品群「AXIPシリーズ」にディープラーニング・フレームワーク「AILIA」をラインアップすると発表した。
-
A10、アプリケーション分析と一元管理のプラットフォームにモジュール型アプリによる拡張機能を追加
A10ネットワークスは、マルチクラウドに対応したアプリケーション分析と一元管理のためのプラットフォームの最新版「A10 Harmony Controller 4.1」を、2018年第4四半期から日本市場で提供開始すると発表した。
-
アライドテレシス、Skyの「SKYSEA Client View」とのアラート連携セキュリティ強化対策を提供開始
アライドテレシスとSkyは、アライドテレシスのSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、Skyのクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」の連携ソリューションにおいて、「SKYSEA Client View Ver.13」から拡張された「ITセキュリティ対策強化」Syslog送信機能とのシステム連携により、内部不正やマルウェアによる不正操作端末・不正動作端末をエッジスイッチにて遮断隔離するセキュリティの強化を図る連携ソリューションを提供開始すると発表した。
月別アーカイブ
2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月