2008年07月のニュース
2008年07月08日
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さくらインターネット、専有ホスティングサービスにNECの省エネ型データセンター向けサーバを採用
さくらインターネット株式会社は、ホスティングサービス「専用サーバ」および「専門サーバPlatform」において、NECのデータセンター向けサーバ「Express5800シリーズ」を全面採用し、7月17日より提供を開始することを発表した。
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NEC、受託業務における内部統制の有効性を証明する「監査基準18号報告書」を提供
NECは、顧客企業から受託したIT業務(システム開発・運用等)における内部統制の有効性を証明する「監査基準18号報告書」を提供するサービスを開始することを発表した。
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日立ソフトが先進的Webコラボレーションシステム、「Zimbra Collaboration Suite」を提供開始
日立ソフトは、Web2.0の設計思想をベースとした操作性に優れた次世代Webコラボレーションシステム「Zimbra Collaboration Suite Network Edition(ジンブラ・コラボレーション・スイート・ネットワーク・エディション)(以下、ZCS)」の提供を開始したことを発表した。
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イー・ガーディアン、サイト上の自殺・犯罪予告情報の発見、通報のボランティア活動をスタート
ブログ、SNS、掲示板投稿監視事業のイー・ガーディアン株式会社は、インターネット上の自殺・殺人・犯罪予告等の有害情報を自主的に探索・発見し、関係省庁へ通報する活動を開始したことを発表した。
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JNSA、情報セキュリティセルフチェックサイトを公開
NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が、情報セキュリティセルフチェックサイトを公開している。
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経営とITをつなぐ人材の不足が課題 IDCが国内CIO調査レポートを発表
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社が、国内企業および団体のCIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)に対してIT戦略の実態についての調査結果を発表している。この調査によると、国内企業のCIOの関心事として新たなビジネス機会創出が浮上してきているにもかかわらず、企業のIT投資領域には2007年から2008年にかけて大きな変化は見られず、経営課題の解決におけるITの活用に対して新たな展開が期待されているとのこと。
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デモから技術支援まで一貫したサービスを提供する「IBM BIソリューションセンター」
日本IBMは7日、「IBM BIソリューションセンター」を日本IBM新渋谷事業所内に開設した。ビジネス・インテリジェンス(BI)ソリューションの導入を検討中の顧客や、IBM製品を活用してBIソリューションを販売・導入するパートナーを対象に、デモから技術支援まで一貫したサービスを提供する。
2008年07月07日
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MSN、YouTubeなど5社、洞爺湖サミットの関連動画配信中
マイクロソフト、Yahoo! JAPAN、BIGLOBE、GyaO、YouTubeの各社は4日、「北海道洞爺湖サミット」関連動画の配信を開始した。各社のWebサイトから閲覧できる。
2008年07月04日
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気になる用語はドラッグアンドドロップですぐ勉強!
フェンリルは3日、WebブラウザSleipnirのプラグイン「SuperDrag Extension version1.0.0 正式版」をリリースした。SuperDrag ExtensionはSleipnirにドラッグアンドドロップ機能を追加するプラグインだ。
2008年07月03日
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シトリックスと日立、仮想化×バイオメトリクスで協働
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、サーバー上でクライアントPCのアプリケーションを稼働させることで、アプリケーションの仮想化を実現する「Citrix XenApp (以下、XenApp(ゼンアップ)」を利用する際の本人認証として、世界で初めて、指静脈による認証が可能となるシステムを開発したことを発表した。
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世界で唯一のセキュアプログラミング能力試験、日本上陸
The SANS InstituteとNRIセキュアテクノロジーズは1日、セキュリティに配慮したプログラミングの知識やスキルを認定する「GIAC Secure Software Programmer試験(GSSP試験)」を日本で開始すると発表した。
2008年07月02日
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日立とNTTファシリティーズがグリーンIで協業
株式会社日立製作所と株式会社NTTファシリティーズが、省電力データセンターの構築において協業することを発表した。具体的には、両社がこれまで培ってきたグリーンITの技術やノウハウを組み合わせ、IT機器とファシリティが密に連係するデータセンターの省電力運用管理基盤システムを共同開発し、2009年3月の提供をめざす。
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中小企業の情報セキュリティ対策にアウトソースという選択
富士ゼロックス株式会社は、中堅・中小企業向けのセキュア・ネットワーク・アウトソーシングサービス『beat(ビート)』の新機能として、DoS攻撃やトロイの木馬などによる不正な通信を検知、遮断できる「IPS」(侵入防止システム)を搭載し、提供を開始する。beatサービスで現在提供中の完全遮蔽式ファイアウォールやアンチウイルス、アンチスパイウエアなどと同時提供することで、今までは防御が困難とされていた巧妙なセキュリティの脅威についても対策を強化できる。
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NECとNECソフト、自動検疫ソフト強化版を販売
NECとNECソフト株式会社が、社内ネットワークに接続するPCを自動検疫するソフトを強化し「InfoCage PC検疫 V2.0」の名称で、販売することを発表した。
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日本IBM、「IBM Mashup Center V1.0」の日本語対応版を販売
日本IBMは、企業内のエンドユーザーが社内で使用するアプリケーションを自分自身で簡単に作成できるソフトウェア製品「IBM Mashup Center V1.0」の日本語対応版を出荷することを発表した。先だって発表された「WebSphere sMash V1.0」と併せ、日本で初めて開発者向けからエンドユーザー向けまでの企業向けマッシュアップ製品群がでそろった。
2008年07月01日
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JBCCホールディングス、グループ内のサーバ約300台を4台に統合
JBCCホールディングス株式会社は、JBグループの事業会社10社のサーバを統合。グリーンIT(省電力、省スペース)の実践に取組んだ結果、運用コスト・消費電力の削減を実現した。
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オープンソースソフトの実証評価環境「OSSオープン・ラボ」公開
IPAオープンソフトウェア・センターは6月30日、オープンソースソフトウェアの実証評価環境「OSSオープン・ラボ」の運用を開始した。インターネットを介して、OSSの開発・評価・体験等のための実証評価環境を提供する。
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サンとMySQL日本法人が統合
サン・マイクロシステムズ株式会社は、MySQL株式会社を7月1日付で吸収合併し、両社の事業を統合したことを発表した。旧MySQL ABは、新たにサンのソフトウエア部門内に設けられたビジネスユニットとして、活動していくという。
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