2016年02月のニュース
2016年02月15日
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富士電機と日本IBMが協業し、「自治体情報セキュリティクラウド」を提供
富士電機と日本アイ・ビー・エムは、総務省が全国の自治体へ導入を推進する「自治体情報セキュリティクラウド」の構築について協業を開始したことを発表した。
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日本オラクル、クラウド型BIサービスに対応した新認定資格試験とオンライン教材を提供
日本オラクルは、オラクルのクラウド型BIサービスである「Oracle Business Intelligence Cloud Service(Oracle BI Cloud Service)」に対応した新たな認定資格「Oracle BI Cloud Service Bronze, Certified BI Specialist」を、2月15日から国内で提供開始することを発表した。
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データセクションとデジタルインテリジェンス、ビッグデータプラットフォーム構築・運営企業を設立
データセクションとデジタルインテリジェンスは、共同で「株式会社日本データ取引所(J-DEX)」を設立し、2月12日より営業を開始したことを発表した。J-DEXは、分野・業界を超えたデータを利活用できるプラットフォームを提供し、日本の企業が持つ情報資産の新たなビジネス活用を支援することで、「データ立国ニッポン」の国際競争力の強化を狙うとしている。
2016年02月12日
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ヴイエムウェア、クラウド管理プラットフォーム「VMware vRealize Suite 7」を発表
ヴイエムウェアは、クラウド管理プラットフォームの最新版となる「VMware vRealize Suite 7」を発表した。このスイート製品には、最新版の「VMware vRealize Operations」「VMware vRealize Log Insight」に加え、「VMware vRealize Automation 7」と「VMware vRealize Business for Cloud 7」が含まれる。また、最新版では製品アップデートに加え、ライセンシングルールやパッケージを改善しており、顧客はクラウドに移行する際の一般的なユースケースに対応できるという。
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ヴイエムウェア、Software-Defined DC向けハイパーコンバージドソフトウェアを発表
ヴイエムウェアは、企業向けのハイパーコンバージドソフトウェアの最新版「VMware Virtual SAN 6.2」を発表した。ヴイエムウェアは、ハイパーコンバージドインフラは、Software-Defined Data Centerの実現に最適な基盤として、統合型システムで最も成長している市場で、調査会社であるIDC社によると2016年には15億米ドルの市場規模になると予測されているという。
2016年02月10日
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「VMware Workspace ONE」を発表。BYODなどに向けシンプルなワークスペースを実現
ヴイエムウェアは、より柔軟なワークスタイルやBYOD(Bring Your Own Device)に向けて、安全なデジタルワークスペースを実現する新しいプラットフォームとなる「VMware Workspace ONE」を発表した。
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ヴイエムウェア、アプリケーション/デスクトップの配信・管理の「VMware Horizon」に最新版
ヴイエムウェアは、仮想アプリケーションと仮想デスクトップの配信と管理のためのデジタルワークスペースソリューションの最新版「VMware Horizon 7」を発表した。
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アドテック、クラウド監視型サイバー攻撃対策システム「ノースサイバーセキュリティ」を販売
アドテックは、ノースエナジーの販売代理店として、クラウド監視型サイバー攻撃対策システム「ノースサイバーセキュリティ(NCS)」の取り扱いを開始すると発表した。
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日本オラクル、サイバー・セキュリティ対策をデータ保護面から支援する「リスク・アセスメント」を提供
日本オラクルは、「Oracle Database」を導入している企業を対象に、サイバー・セキュリティ対策をデータ保護の側面から支援する「Oracle Databaseセキュリティ・リスク・アセスメント」を2月10日から提供すると発表した。
2016年02月09日
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EnterpriseZineセミナー「トラブルリスクを回避するためのRFPの秘訣」を2月25日に開催
EnterpriseZineでは、日立システムズの協賛を得て、「トラブルリスクを回避するためのRFPの秘訣」セミナーを、東京都港区の品川イーストワンタワーで2月25日(木)に開催する。ERP導入検討をしているプロジェクト責任者向けの内容となっている。
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パロアルトネットワークスとプルーフポイントが脅威検知機能で協業しセキュリティを統合
パロアルトネットワークスと日本プルーフポイントは、脅威検知機能でのパートナーシップを発表した。この協業により、セキュリティ機能の保護範囲を広げ、電子メールやソーシャルメディアを介してユーザーやデータ、コンテンツを狙う標的型攻撃から企業を守り、同時にセキュリティ上の知見を提供するという。
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先端技術研究所、イスラエルYazamTech社と販売契約締結、ファイルの無害化・洗浄ソフトを販売開始
先端技術研究所は、イスラエルのYazamTech(ヤザムテック)社と輸入販売契約を締結し、「SelectorIT」の販売を開始したことを発表した。「SelectorIT」は、内部ネットワークに入ってくるファイルのサニタイゼーション(無害化)、内部ネットワークから出て行くファイルのロンダリング(洗浄)を行うソフトウェア製品で、各種ファイル内の脅威から企業を保護するという。
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日本オラクル、パートナー9社・13種のソリューションで「Oracle ERP Cloud」を本格展開
日本オラクルは、パートナー企業9社が企業の基幹業務向けクラウド・サービス「Oracle Enterprise Resource Planning(ERP)Cloud」の導入・拡張を支援する13種類のソリューションを2月9日から提供開始し、「Oracle ERP Cloud」を本格展開していくことを発表した。
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日本マイクロソフト、Azure活用のIoTプロジェクトを検証する「IoTビジネス共創ラボ」を発足
日本マイクロソフトは、東京エレクトロン デバイスと協力して、IoTビジネスを推進する業界8社と「IoTビジネス共創ラボ(共創ラボ)」を発足、2月9日から活動を開始すると発表した。「共創ラボ」は、日本市場におけるIoTの普及とビジネス機会拡大を目的としているという。
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マクニカネットワークス、米Hortonworks社と契約しHadoopデータプラットフォームを販売
マクニカネットワークスは、企業向けに完全なオープンソースのHadoopデータプラットフォーム「Hortonworks Data Platform(HDP)」を提供する米Hortonworks社と販売代理店契約を締結したと発表した。この契約によりマクニカネットワークスは、「HDP Support Subscription」を2月9日から販売する。
2016年02月08日
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日立公共システム、COBOLからJavaへの移行による処理速度の低下を解決する高速化技術を開発
日立公共システムは、「マイグレーションサービス」のラインアップ「言語リニューアルサービス」のメニューの1つとして、「COBOLからJavaへの言語変換サービス」を提供しているが、COBOLからJavaへ移行すると現行システムより処理速度が低下するというケースが散見される。同社は独自のJava高速化技術によりこの問題を解決するという。
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日本オラクル、パートナー企業の「Oracle Cloud」ビジネスを支援する新プログラムを発表
日本オラクルは、技術面やビジネス面の支援を通じてパートナー企業の「Oracle Cloud」によるビジネス成長を加速するための新プログラム「Oracle PartnerNetwork(OPN)Cloud Program(OPNクラウド・プログラム)」の国内展開を発表した。このプログラムを通じて、パートナー企業の「Oracle Cloud」に関する専門知識や実績を認定したり、「Oracle Cloud」による業種特化型のソリューションを展開することを支援する。また、パートナー企業はクラウドに特化した新たな4段階の認定を取得し、それに応じたさまざまな特典を得ることができるという。
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2016年の国内IT市場、サーバーがマイナスだが全体では1.4%増に――IDCが製品別IT市場を予測
IDC Japanは、2015年第3四半期(7月~9月)の実績、および最新の景気動向などに基づき、2014年~2019年の国内製品別IT市場予測を発表した。これによると2016年の国内IT市場規模は、14兆7,653億円、前年比成長率は1.4%と予測している。
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ガートナー、「エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット」を3月14・15日に開催
ガートナーは、「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2016」を3月14日(月)、15日(火)に東京コンファレンスセンター・品川で開催する。このイベントでは、「デジタル・ビジネスを推進するアプリケーション戦略の実践」をテーマに、戦略立案と実践を担うITリーダーに向けて、最新情報と提言を発信するという。
2016年02月04日
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AvePoint、インシデント管理を搭載した「Compliance Guardian」最新版を提供
AvePoint Japanは、組織の情報資産を情報流出などのリスクから保護し、IT環境全体のコンプライアンスおよび情報セキュリティを強化するソフトウェアの最新版 「AvePoint Compliance Guardian サービスパック (SP) 4 CU1」の国内提供を2月4日から開始すると発表した。
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